昨日書いたことってクロスカルチャーラーニングと言います。違う地域、人種、年齢、言語、文化、異職業と離れていれば離れているほど学ぶ内容が濃くなる事。新しい概念ではありませんが、欧米では長く教育に取り入れられてきている事。娘は芸術学校へ小学生から通っていて、音楽やダンスなどを通して算数読み書きを学んでいました。移民の国カナダでは異文化と触れ合うのは当たり前の事。
最近は医療職の中でも、他とミックスして事業を行うことが取り入れられています。私の仕事だけでも、ホームレスについて、高校生について、病院の設計。医療の健康指標をあげる目的を達成する為にはクロスカルチャーは当たり前の世の中。企業でも同様で、色んな職業が交わっている企業こそ伸びているとされている。
昨日「鎖国状態の看護界」と書きました。考えてみてください。医師は以前から大学側の推薦で海外の大学で博士号をとったり、短期の研修に送ってもらうシステムが出来ている。海外では医療を学び、日本へ持って帰る、この影響は大きい。そして医師の殆どが英語論文を読み書く能力がある。これも大きい。医師だけでなく、薬学部も数は少ないが同じような状況。では看護学部はどうだろう。以前にも書いたが英語の能力が低いのは現代では致命的な状態を生む。世界がものすごいスピードで動いているのについていけないからだ。
外からの情報がなければ周りにある限られた情報が循環するだけだ。古びたものが回っていても仕方がない事だ。だから以前にも書いたように、海外では古い情報に今さら驚いたりするようになるのだ。
だから鎖国だと呼びました。中にいては決して気づかない。居心地が良いだけだという事を。
クロスカルチャーラーニングの機会を逃さないように。新鮮な知識をインプットしましょうよ。
最近は医療職の中でも、他とミックスして事業を行うことが取り入れられています。私の仕事だけでも、ホームレスについて、高校生について、病院の設計。医療の健康指標をあげる目的を達成する為にはクロスカルチャーは当たり前の世の中。企業でも同様で、色んな職業が交わっている企業こそ伸びているとされている。
昨日「鎖国状態の看護界」と書きました。考えてみてください。医師は以前から大学側の推薦で海外の大学で博士号をとったり、短期の研修に送ってもらうシステムが出来ている。海外では医療を学び、日本へ持って帰る、この影響は大きい。そして医師の殆どが英語論文を読み書く能力がある。これも大きい。医師だけでなく、薬学部も数は少ないが同じような状況。では看護学部はどうだろう。以前にも書いたが英語の能力が低いのは現代では致命的な状態を生む。世界がものすごいスピードで動いているのについていけないからだ。
外からの情報がなければ周りにある限られた情報が循環するだけだ。古びたものが回っていても仕方がない事だ。だから以前にも書いたように、海外では古い情報に今さら驚いたりするようになるのだ。
だから鎖国だと呼びました。中にいては決して気づかない。居心地が良いだけだという事を。
クロスカルチャーラーニングの機会を逃さないように。新鮮な知識をインプットしましょうよ。
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