走るナースプラクティショナー ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~

カナダ、BC州でメンタルヘルス、薬物依存、ホームレス、貧困層の方々を診療しています。登場人物は全て仮名です。

眠い頭で

2025年03月17日 | 仕事

シンポの細かい事を書き始める前に他のシンポジウムの感想。


日本の未来の高度実践看護 その1 - 走るナースプラクティショナー   ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~

日本の未来の高度実践看護 その1 - 走るナースプラクティショナー ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~

昨日のJANAのシンポジウムに参加されましたか?1000人以上の参加者のうちに何人が参加されたのだろう。録画配信はないと言われていたので、都合が合わなかった方は残念でし...

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この2日目が1ヶ月後に行われたわけですが、自分がやっているシンポと日程が重なり、終わってから運営側でディブリーフィングを終えてからの参加。しかし既に目も頭も疲れていて、全然頭が働かずボケーとしながら聞いていました。前回は長いシリーズを書くほど書き留めていたのですが、残したメモは数行。



パネルが静かすぎ


基本教育と卒後教育の混同??


言い訳だよな〜


細かいところまでも地図作りはできないことを知らない


定義に停滞した本当の理由




今回はQAを公開していて、言ってみるもんだ!と思いました。きっと私以外にも苦情を伝えた人がいたかもしれない。QAを公開しないなんて閉鎖的にも程がありますから。


さてさて、私の力なきメモの最後文について。


まとめ的に、難渋している理由を定義を決めようとしていたから、やっていることからコンピテンシー等を作っていこう!みたいにまとまっていました。


あああああ、本当の理由はAPNが何であるのかわからないものが寄り合っていたからでしょう、と思ったから。そして今やっていることからの部分は現場の声を吸い上げてと言うことでしょうか?その部分は良い事。実現的ですから。しかしそれに頼り切るのもどうかと思います。先進国のそれと、日本の法的規制と、現場の声の三つで論議する事で固まっていくと思います。それにはリーダーシップが必要です。前回のシリーズで書いたように現地へ飛んでレギュレーションをしている団体から情報収集をして、知識を増やしてください。日本に足りないものが見えてくるでしょう。


全体感想ですが、APNを理解している人の講演とそうでない人や他人事のように話す人の差は明確だな、と感じました。全国に発信しているのに、、、、。しかし1ヶ月前よりはフォーカスはあったと感じます。


他のメモは?長くなるのではしょります。要求があれば書くかもね。



このシンポジウムの視聴を終えて時計を見ると10時間ぶっ続けで画面を見続けたことになりました。死んでたわけだ。


冒頭写真: 厳しい気候の中で生きていく。サボテン植物って凄いよなー



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