
シンポの細かい事を書き始める前に他のシンポジウムの感想。
この2日目が1ヶ月後に行われたわけですが、自分がやっているシンポと日程が重なり、終わってから運営側でディブリーフィングを終えてからの参加。しかし既に目も頭も疲れていて、全然頭が働かずボケーとしながら聞いていました。前回は長いシリーズを書くほど書き留めていたのですが、残したメモは数行。
パネルが静かすぎ
基本教育と卒後教育の混同??
言い訳だよな〜
細かいところまでも地図作りはできないことを知らない
定義に停滞した本当の理由
今回はQAを公開していて、言ってみるもんだ!と思いました。きっと私以外にも苦情を伝えた人がいたかもしれない。QAを公開しないなんて閉鎖的にも程がありますから。
さてさて、私の力なきメモの最後文について。
まとめ的に、難渋している理由を定義を決めようとしていたから、やっていることからコンピテンシー等を作っていこう!みたいにまとまっていました。
あああああ、本当の理由はAPNが何であるのかわからないものが寄り合っていたからでしょう、と思ったから。そして今やっていることからの部分は現場の声を吸い上げてと言うことでしょうか?その部分は良い事。実現的ですから。しかしそれに頼り切るのもどうかと思います。先進国のそれと、日本の法的規制と、現場の声の三つで論議する事で固まっていくと思います。それにはリーダーシップが必要です。前回のシリーズで書いたように現地へ飛んでレギュレーションをしている団体から情報収集をして、知識を増やしてください。日本に足りないものが見えてくるでしょう。
全体感想ですが、APNを理解している人の講演とそうでない人や他人事のように話す人の差は明確だな、と感じました。全国に発信しているのに、、、、。しかし1ヶ月前よりはフォーカスはあったと感じます。
他のメモは?長くなるのではしょります。要求があれば書くかもね。
このシンポジウムの視聴を終えて時計を見ると10時間ぶっ続けで画面を見続けたことになりました。死んでたわけだ。
冒頭写真: 厳しい気候の中で生きていく。サボテン植物って凄いよなー