最近こういう話が立て続き
新患さんは5人の子供を持つシングルママ。子供は5~16歳。
新患さんは重症の鬱状態が長く続き3年前MCFDが子供たちを保護した。理由はニグレクト。病気がそうさせるから仕方ない。
カウンセリングを受け、両親学級に通い、MCFDの仲介の下子供たちと面会を続け、昨年ようやく母親復帰を許された。しかし13歳の子は帰りたくないと拒否し、今も隣町でフォスターペアレンツと暮らす。 . . . 本文を読む
昨日の記事でコメントを頂いたのでそれにお答えして。
コメントは母子家庭への支援
母子家庭でも働いているのかそうでないのか、何人子供がいるのかで収入は変わります。
昨日の彼の母親は病気で働けない、子供は未成年が2人。
という事は彼の家族はG でUnitサイズが3。月に支払われる収入は
$423.58
そして賃貸料として
$660
BC州は地価高騰で賃貸料金もウナギのぼり。私が住んでい . . . 本文を読む
昨日の続き
家族状況を聞くと両親は離婚。父親とは随分長い間会っていない。会わなくていいんだと父親のことを罵る。虐待ははっきり否定する。
母親は?具合が悪いと目をそらす。電話は止められ家は荒れている。何もできない母親だと。息子を失った悲しみから落ち混んでいると。
だから自分が母親の代わりになっているんだ。今日は弟の誕生日、スペシャルなことをしなくっちゃと。
朝早くに目が覚め将来の事を考えてし . . . 本文を読む
中学3年生の彼の主訴は何も感じられなくなった。将来を考えると不安に襲われるだった。彼に付き添っていたのは学校のカウンセラー。このままでは退学処分になるかも、と。授業の出席日数が足らず、提出物を出さないので単位がもらえない。その上学校で暴力沙汰を2度起こし謹慎もくらっている。
因みにカナダでは日本のように義務教育制度はないので、落ちこぼれ、そのまま学校から消えてしまう生徒は大勢いる。もちろんホーム . . . 本文を読む
Where with wall?
Wear with all?
と初めて聞いた時頭の中に出てきたのはこれ。3つの単語ではなく一つの言葉だった
Wherewithal
なんだか意味がわかりそうで、わからない単語。
The wherewithal to pay rent
The wherewithal to shop
The wherewithal to survive
日本語訳を見てみると . . . 本文を読む