いつも勉強になる姫先生のブログ。今日はこちらから。下を向いていたら虹は見つけられない下記抜粋…人間は、
足らないものは
外側からの何かで埋めようとします。
しかし、外側にあるものは
内側にある
可能性を掘り出すための
きっかけに過ぎないと
思っています。
外側から
取り入れたものを
あたかも価値のように
振りかざしても
それは
ひょっとしたら
まぼろし~なのかも。
外側から得たものを
自 . . . 本文を読む
患者からの批判はそれなりに我慢できる。家族からも。しかしケアギバーとかサポートワーカーとかの場合は、堪忍袋はブチ切れてしまう。私の患者層は自分の事を表現する事も会話をする事も得意としない人が多いので問診を取るのは簡単ではない。しかし治療者として正確な診断と治療をするためには、あの手この手を使って問診をする(問診により95%の診断は決まる)。その結果によって決められた診断と治療は現代の医学知識、エビ . . . 本文を読む
年末年始6日間の休暇をとりました。と言っても週末や祝日は3日あったので実際使った有給休暇は3日。たった3日の休暇でも仕事は山になって待っている。そして診察はオーバーブッキングされている(診察に来ないであろうと思われる人のブロックにはもう一人予約を入れている)。休暇を取ったリフレッシュした気分は1日で吹っ飛ぶ。こんな思いをするぐらいなら休暇を取らない方が、、、なんて思いそうになりますが、なければ絶対 . . . 本文を読む
最近始めた事。「OOについて知りたいですか?」と説明前に患者に聞くようにした。最近終了したコースで学んだ事。プライマリーケアをするものにとって病状の説明や成り行きについて説明することは頻回にある。ベストな医療情報を提供するのが私たちの役目。で、その情報を聞いて治療や生活習慣をどうするか決定するのは患者の役目。患者が医療を嫌う理由の一つに「知りたくない事、聞きたくない事を聞かされて怖いから」と言うの . . . 本文を読む
年末の買物の時、この人と偶然出会った。このコロナ禍でのNP学生生活をスタートした彼女。不安を話す。学ぶ事が多すぎて戸惑っている。自分に本当にできるか不安。級友はほぼ全員ICUかER出身で保健師の背景は自分一人で不安。どれもNP学生ならではの声。一つだけ伝えた。ICUやERがバックグランドでも同じように不安を抱えているし、NPとして将来成功するかどうかは広いヘルスケアのシステムや患者を時間軸で理解で . . . 本文を読む