miuと一緒♪

miumiuとママのうふふ日記

あ然!PARTⅡ

2007-12-25 12:55:19 | Weblog
昨日、お料理教室に行ってきた。作るものはお正月の定番『栗きんとん』
この先生には、メリーマムの講習会で「和菓子」を教えていただこうと思っていた。
たまたま昨日、この先生の講習会があった。
参加を申し込んでいなかったので、ダメもとで電話をしてみたら『どうぞ
休日で家にいたパパにmiuのお散歩を頼んで、バタバタと支度をして出かけた。
(なっちゃんのハンカチをプルップル。遊んで!アピール!)
早めについたので、先生にご挨拶。
60代後半(?)の品の良い方だった。
この先生が使う材料は、国内産の最高級の食材ばかり。
この日のきんとんも、丹波の白大豆。砂糖は使わずに和三盆。
栗もさつまいもも甘みがあって美味しいものしか使わない。

参加者19名。ほとんどが年配の方。同世代は数人(?)
先生の説明を聞き、実際の手順を見ながら自分でもやってみた
メモを取りながらなので忙しい

売っている『栗きんとん』とは違って、甘さがなんとも上品
ブルーベリーやパイナップルのきんとんも作った。
なかなか斬新この日は5種類のきんとんを作った。
使ったスピーンやしゃもじ・鍋などを洗うのだが、何故か?!私と他数人のみ。
他の人は 
先生に頼まれておばさん2名が、出来上がった様々なきんとんをアルミのカップに分けていた。

講習会が終わって、隣にいた女性に話しかけられた。
私のエプロンについているmiuのバッチを見て『お宅もチワワを飼っているの?』
チワワ談義をしながら周りをふと見たら、皆さん持ち帰り用のきんとんをタッパに詰めていた。
長方形のタッパにいくつもアルミカップを詰めている人も
チワワ談義をした女性と慌ててテーブルに
テーブルには何故か残り少ないきんとん入りのカップが
エッこれって・・どういう事?
栗きんとんなのに栗が見えない 
チワワの女性と顔を見合わせてしまった 
その横を平然とたくさんのアルミカップを詰めたオバサン達が帰っていった
かろうじて残っていた5種類のきんとんをタッパに入れた。
なんだか・・寂しいというか・・情けないというのか・・こういう常識がない人を見ると気持ちが落ち込んでしまう。
先生もきちんと『一人幾つまで』と言うべきだったし、カップに分けていた女性たちも自分達だけサッサと入れるのではなくて、皆さんに声をかけるのが常識だろう。
帰宅して、パパと味見。
やっぱり美味しい美味しいからなお更非常識な人たちへの腹立たしさがつのった。
先生にお土産に頂いた丹波の白大豆で、今年は『栗きんとん』を作ってみようと思っている
 (甘えのポーズ
☆ごめんなさい。ただ今コメント欄ははずさせて頂いています☆


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