パリ
研究所、大学へ訪問し、施設見学を行った。
消火器
砂にスコップ
安全シャワー
窒素、アルゴン、酸素ガスラインが整備されている
高圧ガス容器取扱いポスター
アイシャワー
安全に関するポスター
安全メガネ着用の表示が各実験台に表示されていた。
これは真似たい。
図書館も見学させて戴いた
解りやすいロゴに注目した
障子の和を感じたギャラリー
図書館をテーマにした写真展
写真展の企画に感動、図書館関係者に教えたい
リスボンからパリへの移動日
当初午後2時頃の便にと思っていたが欠便となり、早朝か夕方のどちらの便にするか
判断も求められた。早朝の便ではホテル4時出発とかになりそうだったので、夕方の便にした。
リスボン市内を廻った。
実験ネタ関連を二つ見つけた。
大道芸人がジャンボシャボン玉を演じていた。シャボン液の調整は経験済みである。
二本の棒に毛糸の紐を付けてこれを真似てみたい。紐には五円玉を通して重りにしたら良いと考えた。
針金細工、マンダラを作っていた。
先日大阪で購入した物より小さなサイズである。
ネックレス仕様であり、25ユーロであった。
リスボンのバイシャ地区に最近出来た新しい缶詰のお店があるとの情報をネットでキャッチ。ポルトガルの定番イワシ、ツナを始め全土より取り寄せたありとあらゆる缶詰が購入できるとのこと。缶詰専門店に興味津々、Loja das Conservasを訪ねた。
観光客にはアクセスが良い立地。
壁面にディスプレイされた缶詰め
両サイドの壁面に缶詰めをディスプレイしてある
お土産用の詰め合わせ
レトロなパッケージが目を引く
パン屋さんのショーウィンドー1
パン屋さんのショーウィンドー2
個人商店が頑張っている印象でした。
大会3日目(最終日)
午前中、T先生の発表の順番が廻ってきた。
参加者は若干少なくなってきたことが少し寂しかった。
私の直ぐ後ろから質問が出た。
意見が噛み合っていないようだ。
お互い母国語で無いことから・・・・、だそうである。
発表題目
講演者の演台
講演者の手許がポスターで見えない。
機会あれば、真似てみたいと思った。
学会参加登録証明書を受付時に貰えた。
大会2日目
この学会について
47カ国、320名が参加。
口頭発表101件、ポスター発表150件、shotgun session33件
会期3日間、8:30スタート、午前と午後に各1回ポスター発表兼coffe break1時間がある。
Dinnerは、8:30~
懇親会conference dinnerは、8:30開始から9:30に変更された。
講演会会場から懇親会場への準備が間に合わなかったようである。
準備された各テーブルに、順次好きな場所に着席。
頃合いを見計らって、主催者が料理はセルフで2列に並び持ち帰るように指示。
特段の挨拶もなく、懇親会が始まった。
日本なら2~3名の挨拶があってからの乾杯であるが、いきなり乾杯。
その後も挨拶なく、各テーブル毎に食事を進めることになった。
懇親会の進め方が随分と違うものだと感じた。
若い女性グループの3~4名が示し合せたように黒色に統一されたドレスに着替えての出席が目に付いた。
欧米人の体格の良さと食べる量に圧倒された。
男女を問わず、長身大柄の方が多い。
懇親会
料理
ファッド
ポルトガルの独特の丸い形をした12弦ギターと普通のギターの伴奏で歌う。
11時から始まった。
大会1日目
学会会期は3日間、会場と宿泊は同じホテルである。
会場のホテル
大会会場
大会キャラクター
スタディルーム(大阪駅前)で購入したマンダラ
初めての国際学会への出張
研究室のT先生に同行、全日程同一行動である。昨夜は、上野に前泊だった。
成田空港第2ターミナル到着。
先ずはチェックイン手続きと荷物を預けて身軽になりたい。
自動チェックイン機で手続きを行う。パスポートをかざして、タッチパネルを操作すると搭乗券が発券される。
カウンンターは、荷物を預けるためだけである。大幅な人件費削減か。
自動チェックイン機
搭乗券を手に、バゲージ・ドロップオフ・カウンターで預入荷物を渡す。
バゲージ・ドロップオフ・カウンター
チェックインカウンターは存在しない!
対面手続きで無く、機械に向かって操作せよとのことである。
省力化にビックリ。
eチケットは見せる必要は無い。
成田-リスボンの直行便は無く、アムステルダム経由である。
オランダ航空
リスボン空港に予定通り1845到着。日没後であることから軽い食事後にホテルまでタクシーで向かうことにした。
多少割高であるが、タクシーバウチャーを観光案内所で購入した。
手数料戴きますよ!みたいなことを言われているらしい。
夜も遅い、安全策で進めよう。
ぼられないために、コメント1を主催者側から戴いた。
ネット上では、コメント2のような知恵もあった。
1.乗車前に領収書を貰うことを宣言する。
2.到着階ではなく出発階のタクシーを捕まえる。
タクシーは猛スピードで走行120Km/h。20分程度でホテルに到着した。
東京国立博物館を訪れた。
2時間たっぷり歩き廻った。展示物が多く、最低でも3時間は欲しい。
国のお宝が集まっている場所で、本物の与える感動は大きい。
首都東京は、魅力的な場所であることを再確認した。
日本伝統工芸展60回記念「人間国宝展―生み出された美、伝えゆくわざ―」 を観た。
ここは全面的に撮影禁止である。
常設展は、撮影OKの箇所も多い。
本館(日本ギャラリー)
ロケ地で有名な本館の大階段
不動明王立像
大日如来坐像
毘沙門天立像
火焔土器(新潟県長岡市馬高出土)
源氏蒔絵鏡台
中央の方格に十二支の文字を時計回りに配し、その周辺には朱雀、青龍、玄武、百虎の
四神や、羽人と呼ばれる羽の生えた仙人などを配置しています。
その外側の銘文には、鏡に配した仙人の長命ぶりがうたわれています。
様々な鏡 青銅
影像トランク スライドショーをみることができる。
教科書で見たことがある!
遮光器土偶