平成22年度(2010)実績
H.22.05.16 10:00~15:00
ちびっ子スペシャルイベントinネーブル「UVチェックビーズでストラップづくり」/見附市・ネーブルみつけ ブース参加者281名
H.22.06.12 9:30~11:45
ビー玉万華鏡を作ろう!/小千谷小学校4年PTA
参加者: 子ども33名、大人33名 計66名
H.22.07.04 9:00~11:20
オイル万華鏡を作ろう!/越路児童交流会館(主催:白山4丁目子ども会)
参加者 子ども30名、大人21名 計51名
H.22.07.10 13:30~15:30
科学工作指導者講習会/見附市すみれ保育園
参加者:保育士11名
H.22.07.25 10:45~15:30
オープンキャンパス 公開研究室
「光で見る・光を魅せる高分子」
物質・材料系 高分子材料工学研究室
参加者 25名
H.22.07.27 10:00~11:30
化学あぶりだし-酸性・アルカリ性のふしぎ-/
希望が丘コミュニティセンター(長岡市)
参加者 子ども30名、ボランティアスタッフ8名
H.22.08.02-06
長岡技術科学大学オープンハウス(高専生対象実験教室)
実践有機機器分析
参加者 1名
H.22.08.05 10:00~16:00
三条市 科学フェスティバル
(テーマ提案と準備、当日は欠席)
化学あぶりだし -酸性・アルカリ性のふしぎ-
参加者 800名
H.22.09.10 13:00~16:30
技術部活動関連の製作に関する講師
(地域貢献活動としての科学実験教室開催について)
新潟大学工学部技術部
参加者: 技術職員24名
H.22.09.11 09:20~10:20 10:25~11:25
科学工作教室「ビー玉万華鏡をつくろう!」/坂井東小学校PTA(平成22年度子どもゆめ基金助成事業・独立行政法人国立青少年教育振興機構)参加者90名
H.22.09.18-19 13:00~16:00
理科実験体験講座「化学のおもちゃ箱2010」
長岡技術科学大学・講義棟2F、参加者:711名、スタッフ:教職員:16名、学生ボランティア27名
H.22.10.12 9:30~ 16:30
高等学校理科教員指導力向上研修「スチレンのラジカル重合と生成ポリマーの特性評価」
T准教授が担当され、私は実験のお手伝い(講師に名を連ねて貰った)
参加者 5名(高校教員)
H.22.10.15 13:00~16:00
高校教員研修
意外に身近な核磁気共鳴・・・MRI検査から有機分子の構造解析まで
内容:超伝導フーリエ変換核磁気共鳴分光計(FT-NMR)を使って、高等学校の化学分野で学ぶ有機化合物のいくつかならびに未知試料についてスペクトルを測定し、各シグナルの帰属ならびに構造解析を行う。T准教授が担当、私は参観した。
参加者6名(高校教員)
H.22.11.16 13:50~15:25
化学あぶりだし -酸性・アルカリ性のふしぎ-/新潟大学教育学部付属長岡小学校
参加者 4年生36名、保護者34名 計70名
H.22.11.20 9:30~16:00
自然科学系部活動交流会(新潟県内の高校科学クラブ員対象)
「ケトンの還元による二級アルコールの合成」
(有機化合物の合成実験とG.C, FT-IRを用いた同定)
参加者 8名(2人で1実験)
T准教授が担当され、私は実験のお手伝い(講師に名を連ねて貰った)
H.22.12.21-22 8:50~17:00, 9:00~17:00
高校生講座/会場:長岡技術科学大学
「Suzukiカップリングを用いた液晶用化合物の合成」(ノーベル化学賞受賞記念テーマ)
参加者: 柏崎高校理数科2年10名
※高大連携事業、私の所属する研究室が担当するテーマである。
H.23.01.04 08:00~11:30, 13:00~16:30
海外出前実験/カンダール中学校教員養成校(カンボジア)
科学工作教室「手づくり万華鏡」、科学実験「シャボン玉」
参加者: 教員養成校学生、教員 90名
H.23.01.06 08:00~11:00, 13:00~16:00
海外出前実験/タペン小学校(カンボジア)
科学工作教室「手づくり万華鏡」、科学実験「シャボン玉」
参加者: 230名
H.23.03.17-18
2010年度熊本大学総合技術研究会に出席予定
発表予定題目:科学教育教材「手づくり万華鏡」の考案とその活用
発表要旨
小・中学生向け科学教育啓蒙活動を行ってきて14年となる。科学の面白さを実感し学ぶ楽しさへとつながる科学教育教材を考案し、誰もが何処でも手軽に科学工作・実験等を行うことが可能な環境整備に貢献することを目的に、様々な教材化を検討してきた。今回は「手づくり万華鏡」の教材化について、科学教育啓蒙活動と併せて紹介する。