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孫2人は静岡の祖父母の所へ行っています。
昨夜のことです。弟が電話をしてきました。
今から飲みに行っていいかなと。女房が電話に出ました。
土産があるからとの電話です。女房、どうぞどうぞと答えていました。
まもなく弟が着ました。急いで入浴をしてテーブルに着きました。
土産は沖縄の泡盛です。寿司とくさやの干物、弟、特性の氷も持ってきました。
この氷はプリンのカップを利用した自家製の氷です。
一杯が始まりました。話はいろいろです。女房も加わりました。
弟も60歳半ばになっています。親戚の昔の話、父、母の話も出ました。
私の全く知らない父親の話も出ました。私は若い時から良く飲んでいますが
父親と酒席をともにしたことは1度もありません。
日常の食事も父親とともにしたことは数が少ないのです。
弟は父親に外食につれて行ってもらったと言いました。
父親の私の知らない一面を垣間見たような気がしました。
10歳年下の弟とは接し方の違う父親がいたのです。
この話の間に女房が入ると、話が違う方向に向いていきます。
これは女房に限ったことではなく、ご婦人の話には往々あることです。
女房が言いました。私もここの家に来て50年になると。
私と弟がまだ話をと思っているときに、弟の女房が迎えに来ました。
しばらく女同士で話していましたが。
さあもう終わりと言って、席を終わりにさせました。