昨日の夕焼けで晴天を期待したのですが。
今日は余りはっきりしない天候です。
曇っては居ませんが、雲の多い日です。
すっきりした秋の空にはなりませんでした。
すっきりしたのはチリの鉱山でしょう。
33人が全員地上に出て来ました。
もぐらのように地中で過ごした日々はどのようなものか?
想像も出来ません。
最後に地上に出た人が優れたリーダーと報道されています。
世界の目が集中していました。
今、日本に鉱山は幾つ有るのか知りませんが、他山の石にして欲しいですね。
私の知っているのは、粉塵爆発で多くの人が亡くなったような記憶が有ります。
チリ、世界の中で決して大国では有りません。
しかし、今回の救出は人類の栄光と思って良いように思います。
最後になった人の家族はどのような気持ちで過ごしたのでしょうか?
殿の役目は大変です。
強い精神力が要りますね。
救出された人々に心からお目出度うと言いたく思います。