今日から夏最大のイベント夏祭りが始まりました。
土地っ子にとっては待ちに待った祭典です。
6番、7番孫2人は一人は太鼓台に、1人は子供神輿に出て行きました。
天気は絶好です。
雨の心配は全くなく、日陰に入ると涼しい風も吹いて来ます。
神社へ行って見ました。
見物の人も大勢来ていました。
ただひとつ淋しいことは去年まで15台出ていた太鼓台が14台に減りました。
これも少子高齢化の影響で祭典に参加する若い人が減っている為です。
祭りは昨日から始まっています。
参加する若い衆は祭りの準備の後、宵宮でお神酒開きをします。
この集合場所は空き店舗を借りて作ります。
この場所を灯待ち場と読んでいます。
日待ちでなく、灯待ちと言うのかこの言葉の語源は分かりません。
日待ちでしたら祭典当日を待つで見当つ区のですが。
御神灯と書いた大きな提灯があります。
この提灯に灯を燈し祭典を待つから灯待ちと言うのかも知れません。
400m年は続いていると言われる祭り、色々なことを繰り返しながら
今年も暑い中、皆が頑張っています。
私も一通りの経験を積み今は見役です。