朝のうちは晴れ間がありました。
午後はまた薄曇になってきました。
銀行に用事があって出かけ、久しぶりに川岸を歩きました。
たいした距離を歩いたわけではありませんが腰が痛くなり途中で一休みです。
川岸には船名も無く甲板には物も置いてない船が二艘見えました。
廃船でしょう。処分するのには金がかかる、この金にも困るのでしょうか?
川岸の花壇も手入れの良くない花壇がかれた葉をさらしていました。
自宅に近づくと店をやめてシャッターを降ろした家が2軒並んでいます。
私のところもシャッターを降ろしていますから、大きなことは言えませんが。
やはり何となく淋しいものです。
郊外に出来た大型店の影響もあります。
でも船は何故か分かりません。
高齢化で後継者がいないのでしょうか?
商売不振は大型店の影響だけでなく人口の減少もあります。
市からの転出者が増え往時から比べ市の人口は5000人くらい減っています。