あい変わらず寒い日が続いています。
2月に入ると間もなく当地でソ連に北方領土を返せとアピールするマラソン大会があります。
マラソンと言っても5キロと少しの距離です。
クナシリ、エトロフ、シコタン、ハポマイです。
片田舎から呼びかけてもソ連は一向に反応はありません。
それでも安政の大地震で破壊した旧ロシアの船を修復したことから続いている日ソの関
修復を願ってのイベントです。
いまのソ連には通じそうにありません。
第2次大戦で居座ったソ連、日本政府が掛け合っても少し動じていません。
プーチンに見るソ連人の酷薄な顔は不快な感じの国です。
極寒の不毛な地で生活するソ連人は皆あのような感じの人なのでしょうか?
世界の中でどうしても好感をもてない国の代表の思えてなりません。
果たしてソ連とはどんな国か、改めて考えて見たいなどと思っています。