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優勝世羅(広島)、2位西脇(兵庫)、3位青森山田、下馬評では須磨学園、西脇、世羅、佐久長聖でしたが、青森山田がよく健闘しました。
前半は、佐久長聖の独走かと思われる場面もありましたが、世羅のマラソン留学生ピタン・カロキが9人抜きで、トップに立ち、トップを保持していた佐久長聖に26秒差を付け竹内に繋ぐ、竹内がまた快走56秒と差を広げて、河名、藤川と順調にトップをキープ、2位西脇に48秒差の堂々たる優勝でした。
2位の西脇と、3位の青森山田は、ゴール寸前まで縺れる状態でした。以下入賞順位は、④佐久長聖、⑤九州学院、⑥須磨、⑦田村、⑧鹿児島実業でした。