日本原子力発電株式会社と言う会社があります。55年前原子力発電を、国策として始めるにあたり、設立された会社で、東海第2発電所、敦賀発電所1号機、2号機を持つ会社ですが、全国の原子力発電による電力を定額契約で扱っています。資本金は1,200億円、株主は、電力会社9社で≒85%、電源開発株5.4%、一般143人9.6%、現社長は関西電力出身の濱田康男さん。
この日本電源が持つ設備は、平均稼働率4.6%ですが今期も、89億円の利益を計上と、報道されていました。定額契約による、電力会社からの収入です、その金額1,451億円。傘下に「でんげんふれあい」という、財団法人が、茨城と、福井にあります。理事長は同社の鹿島常務と、高辻常務です。原子力委員会内閣府原子力政策担当室の職員は、原発村仲良しグループ(電力会社、原発設備メーカー、大学教授)と、経済産業省、文部省の原発推進派が中心になっている感じです。
この日本電源が持つ設備は、平均稼働率4.6%ですが今期も、89億円の利益を計上と、報道されていました。定額契約による、電力会社からの収入です、その金額1,451億円。傘下に「でんげんふれあい」という、財団法人が、茨城と、福井にあります。理事長は同社の鹿島常務と、高辻常務です。原子力委員会内閣府原子力政策担当室の職員は、原発村仲良しグループ(電力会社、原発設備メーカー、大学教授)と、経済産業省、文部省の原発推進派が中心になっている感じです。