miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

慰安婦問題と歴史認識

2012-09-10 | Weblog
進駐地の婦女子保護もため、過っての日本軍は、遊郭の経営者に依頼し、軍の駐留地近辺に、臨時の遊郭を開いていました。

そこに働く婦女子を慰安婦と言ってました。遊郭の経営者が独自に、募集し多くの日本人も、朝鮮半島の人も、その他の国、の人達もいました。

日本人経営の場合、慰安婦の月収は、300円程度だったようです。当時警察官の月給が45円程度だったそうですから、7倍の収入になります。現在に直すと、130万円以上に換算されます。

日本人経営者以外に、朝鮮人経営グループがあり、日本軍の名をかたり、朝鮮半島各地の田舎から、貧しい人達をかき集め、過酷な条件で酷使していたと言う、事実もあるようですが詳細は不明です。

日本軍が関与したのは、軍隊に性病が蔓延する事を恐れ、軍医による、慰安婦の定期検診だけでした。慰安婦の募集や、経営には、一切関与していないのは事実のようです。

日本が、朝鮮半島を併合する直前の、半島は支配者の私利私欲で、国家体制の崩壊状態にあり住民は、どん底の困窮状態にありました。

日本の進出に、支配者階級の人達は、全財産を持って、海外に逃避しました。日本が半島の経済を立て直し、住民の生活にも、大きく貢献しました。

日本の敗戦によって、海外に逃避していた、支配者階級の人達は、自分達の過っての悪徳を隠すため、抗日戦士のような素振りで、排日作戦を展開し、市民の洗脳に力を入れました。

その結果が、韓国の教科書であり、歴史教育です。歴史認識と声高に叫びますが、歴史認識の基本が違いすぎます。

ベトナム戦争に話題は飛びますが、この戦争に派遣された、韓国軍がベトナムで、どれほどの婦女暴行を行い、一般市民を虐殺したか、韓国の人達はご存知でしょうか。反省したことがありますか。