木崎良子優勝・野口復活 2013-03-10 | Weblog 名古屋ウイメンズマラソンで、世界の強豪を抑え、木崎良子が完全優勝しました。36キロ地点までは、野口、木崎、ディババ(エチオピア)の3人が牽制しながらの走行でした。まず、ディババがスパート、すかさず木崎が追走、野口がやや遅れたまま、残り2キロの地点で、満を期して、木崎がスパートしました。優勝2時間23分34秒。3位野口2時間24分05秒。この野口のタイムも、間違いなく世界選手権代表の選考対象です。2位のディババは、19歳エチオピアの新人ですが、世界最強の記録を持つ、エチオピア勢を完封しました。