miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

戦争とは残虐なもの・勝者が常に正義になる

2016-04-13 | Weblog
G7外相会議が広島で開催され、アメリカの国務長官が原爆ドームを訪問したことは、お詫びの言葉は無かったものの、アメリカの良心が目覚めつつあると感じさせる出来事であった。「原爆の投下によって、戦争を終結させることが出来た」と言うのは、ドイツのユダヤ人虐殺を凌ぐ大虐殺であった事にたいする、内外への釈明の言葉でした。早くから為政者は終戦を察知しており、原爆の実験が間に合うよう焦っていたのが真実です。世界大戦の秘密文書が公開され始めて、勝者の言い分が明るみに出始めています。

国連問題
国連はどのような活動をすべきか、わきまえていないのではないか、日本の天皇制に口ばしを入れたり、捏造歴史話に肩入れしたり、不勉強も甚だしい、国連がやるべきことは山積している、難民問題しかり、アフリカ諸国の食糧問題しかり、それらには手を付けず、変に上からの目線で、つまらぬことを張罪(ほざいて)いる状態なら、日本の国連離れが進み国連は、経済的に閉塞するだろう。

民進党

民進党が誕生して少しは変わるのかなと、注目していたが相変わらず、反日工作員的集団のような状態です。参院選では衆参同時選挙になる可能性が出てきました、恐らくこれで民進党は壊滅的打撃を受けるでしょう。自民党の中にも反日工作員的な人がいますが、旧民主党ほど強烈ではない。自民党大躍進で一気に憲法を抜本改正し、GHQ統治で洗脳された日本人から本来の日本を取り戻したい。

保育園問題
市川市で、保育園開設が住民運動で取り消しになった。理由は静かな住宅地に保育園が出来ると、「園児の声がうるさい」「狭い道路が出迎えの車で混雑し危険だ」ということです。市川市の住民は「随分自己的な人たちが多いな」と言うのが私の感想です。市川市は、保育園の待機児童が一番多い地域だという、保育園の開設者に人格的な問題があって、それを直接の理由にできないので、この様なことを理由にしたのなら話は別だが、私などは園児の声を聴くと、元気が出てうれしい。道路の問題は何とでも解決できるだろう。