久しぶりの熟睡

目が覚めたのは8時10分でした。久しぶりの熟睡で気分のいい朝を迎えました。ここ1週間ほど不眠に悩まされ、毎晩床の中で眠気が訪れるまで読書をしていましたが、一向に効果が表れず「池波正太郎・真田太平記」1巻から8巻の終わり近くまで再読したのが昨夜の12時半でした、トイレに立ち、消灯、無理に目を閉じ頭の中を空洞に努力、いつの間にか熟睡に入っていたようです。

今朝は雨上がりの爽やかな風が窓から窓へ通り過ぎてゆきます、秋を感じさせる風です、これを機会に不調に陥ち入っていた体調を回復させたいものです。若いころは夏が一番好きな季節でしたが、海釣りも山歩きにも遠ざかった今では、夏が一番苦痛な季節になってしまいました。