miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

日本学術会議と人事・菅内閣支持します

2020-10-03 | Weblog
1、日本学術会議は、日本の国立アカデミーであり、内閣府の特別の機関の一つである。
2、日本の科学者の内外に対する代表機関である。
3、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的とする。
4、日本学術会議内に設けられた委員会が国単位で加盟する国際学会に対する組織構成員になっていることもある。
( ウィキペディア)


学術会議委員推薦に関して菅内閣が6名の任命を見送った事について「表現の自由に係るとか」の批評が中日新聞に出ていました、これは見送った理由を説明しなかったことを指しているのでしょうが、推薦した理由も説明されていません、この言葉を見たときに思い出したのは、あいちトリエンナーレ芸術祭で反日政治運動まがいの作品を展示して批判された際、中日新聞紙上に出た言葉がまた現れたなと言う感想でした、出処は同じでは?


従来、任命権は形式的なものとして取り扱われて来ましたが、内閣府の機関の一部である以上任命権はあります、アカデミクな世界に中国の影響力が浸透しつつある現在、それを黙認したら内閣の失政になります。学術会議には内閣府より運営資金が出ています(10億円程度?)人事の最終決定は内閣府の権限範囲内です。日本の安全保障に関わることは容認すべきでない、これが菅内閣の主張だと私は認識しています。



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