久々にサビ三毛ピッチの登場!すっかりブログから遠ざかってしまって…読んでくださっている皆様、ご無沙汰しました。
9月議会のあと、決算委員会と続く中、いろんな行事続きで、書きたいことはたまっていくのに、ありすぎてどれから手を付けていいかわからなくなるうちに、だんだんと書けなくなっての悪循環でした。やらなきゃと思うとできなくなる…このよくない流を断ち切って今日からまた、少しでも始めます!私が忙しくしてるので、ピッチは、帰ってくるとミャーミャー訴えるのが、遊んで光線
階段のかげから顔を見せて
私が近づくとこのとおり。いなくなるとまた、
遊んでミャーです。10月は視察も多く、勉強にもなりますが、サビ三毛ピッチは欲求不満気味
先週の連休に、ちょっとだけ隙間があったので、昭和記念公園のコスモスを初めてみてきました
車で15分で行けちゃうのに、なかなか足を伸ばせずにいたので、その広さにのかとびっくり!駐車場だけでも見失うほどの広さで、多くの家族連れや友達どうしでいっぱい。
私より背の高いコスモスも
もとはといえば、ここも米軍基地だったんですよね。基地といえば沖縄。
宜野湾市の約25%をしめる普天間基地
こんやってみると、街の真ん中に基地が
アメリカでは未亡人製造機と言われ、アメリカ国内では演習が中止となったオスプレイが陣取ってる
普天間基地が見渡せる展望台には、基地を市民のために
返還後の素晴らしい構想が掲示されていました。立川の昭和記念公園ももともとは米軍基地だったのが、砂川闘争をきっかけに1977年に日本に全面返還され
今は、多くの市民に愛される公園になっています。首都東京にある横田基地も普天間と同じくらいの住宅密集地にあります。横田基地にオスプレイの配備をやめるよう求める意見書を9月議会で出して、自民・公明・新しい風以外の賛成多数で国立市議会では可決されました。普天間も横田も、アメリカの戦闘を担っていく基地は必要ないし、出て行ってもらいましょう。
辺野古の海の基地反対のテント村
入り口にはこんな看板が
子ども達にジュゴンの住むサンゴ礁の海を残したいという一心で、基地にしないためのテント村に住民の方がたが座り続けて10年
政治を変えていかねば
諦めないで言い続けること
そんな思いを強くしました。
沖縄は、県下53市町村のうち25市町村に米軍基地があり、米軍基地は沖縄県の面積の約10%、沖縄本島に限ればその約5分の1を占めています。
中でも嘉手納町には東アジアで最大の基地があり、町面積の約83%が基地で占められているそうです。
嘉手納基地です。
ものものしい雰囲気にゾクっとしました。
こうやって、市内を飛んでる
「沖縄の中に基地があるのではない。基地の中に沖縄があるのだ」という表現がぴったりと実感した沖縄めぐりの一コマでした。
昭和記念講演での平和なひと時、ここは元米軍基地だったと思うと、基地をなくしてこのようにできる!政府の姿勢が米軍のための思いやり予算を増やすのではなく、国民の方を向くことが大切
昭和記念講演のハーブ園で泣いてついてきたにゃんこさん
人懐こいから、きっと飼い猫さんだったんだろうな…