1月は新年会などで連日のように行事が入っていたけど、1月21日から3日間だけお休みとって、14年前まで住んでいた札幌へ。
真冬の札幌は東京にきて以来。
懐かしい雪のにおいと感触何度も訪れた懐かしの開拓の村。実は私のお気に入りの場所の一つだけど、真冬には来てなかったので、新鮮!人も少なくて、明治時代の開拓当時にタイムスリップ感これは、札幌農学校の寄宿舎の復元。
馬ぞりも通ります最初は曇っていたけど、青空が見えてきて、雪景色。今年は、いつもより、ずっと雪が少ないとのことですが、ずっと歩いていると足の指先が冷たくて凍えそうになった。日中もずっと氷点下の世界(真冬日)。カイロを入れなきゃ!建物の中にはいると当時の再現するような人形が他起動便で語っているのが、すごくいい。音も入っていて、工夫を凝らしてます。一見、地味だけど、心惹かれる「地味にスゴイ」空間です。
鰊番屋の中では、ボランティアの方が、囲炉裏に火を焚いて、お茶をふるまってくださり、いろいろと話を伺いました。マッサンの撮影にも使われた場所と聞いて、あーこんな場所が出たと思いだしました。足先も温まり、ほっこりしました。
札幌の懐かしい大通り公園の夕暮確かにこの時期にしては少ない。いつもは、幹線道路も白くなってるし、この頃になると道路脇には私の身長くらいに、かいた雪が積もっていた気がする。
夜は、藻岩山の夜景を日本新3大夜景だとは知らなかったし、住んでた頃は見に行くこともなかったから、これも初めて。札幌の夜景って、オレンジが基調でとってもきれいだったあまりの寒さに指を出しただけで、一瞬で凍りそうだったから、ゆっくりはできなかった。零下10度くらいかな。
そういえば、札幌にいたころは、0度を超えると、今日はあったかいですね~という挨拶をしてたのを思いだした。
改めて、よそから訪れてみると、住んでた時には、気付かない面もいっぱいあると思った3日間でした。2日目は、久しぶりに藻岩山でスキーをして、初めてテレビ塔に登った。続きは明日にします。そろそろ夕飯の支度をしなければ!
札幌に15年間住んだけど、3人の子育てで一番忙しい時期だったから、いつでもいけると思って、札幌を堪能することはなかったんだなあと思った。
今日は、プライベート日記でした