猫の額ほどの小さなちいさな庭に植えた紫陽花が、今年も花を咲かせました。先週の日曜日6月4日は、国立から平和と自由を!の声をあげるフラワーパレードでした。安保法制が強行採決されたときから毎週土曜日に国立駅前で声を上げている市民団体「土曜夜会@KUNITACHI]主催。それぞれお花を持って集まりました。私も言えに咲いた紫陽花の花を持って参加しました。約150名の市民が集まり、手作りのプラカードやお花、風船を持って、共謀罪反対、憲法改悪反対と楽器に合わせて声をあげ、国立駅近くを練り歩きました。
そのあとは、ミニコンサートとリレートークの集会が駅前で行われました。『戦争法案に反対するママデモの会」の魚ずみさん達も駆けつけてリレートークを。
私も、3月議会で提案した「国民の基本的人権を脅かす共謀罪の創設を行わないこと」という意見書を可決して国会に送った経緯を話ました。うまく話せなくてあとでちょっと落ち込んでしまったけど…共謀罪は、国民の心を読みとらなければならない法律で、犯罪者とされる人を見つけるには傍受が必要。捜査する側が怪しいとする人を見つけるためには国民ひとりひとりを監視しなければならないものです。ラインだって、監視される!カメラを向けられると思わず笑顔になってしまう、本当は、怒った顔にすべきだった!
そのあとは、ミニコンサートとリレートークの集会が駅前で行われました。『戦争法案に反対するママデモの会」の魚ずみさん達も駆けつけてリレートークを。
私も、3月議会で提案した「国民の基本的人権を脅かす共謀罪の創設を行わないこと」という意見書を可決して国会に送った経緯を話ました。うまく話せなくてあとでちょっと落ち込んでしまったけど…共謀罪は、国民の心を読みとらなければならない法律で、犯罪者とされる人を見つけるには傍受が必要。捜査する側が怪しいとする人を見つけるためには国民ひとりひとりを監視しなければならないものです。ラインだって、監視される!カメラを向けられると思わず笑顔になってしまう、本当は、怒った顔にすべきだった!