「手をつなぐ親の会」で元気をもらって、お葬式でいのちについて考えて。 goo.gl/FvEL4s
12時からは、手をつなぐ親の会(知的障がい者の親の会です)の新年会。1時から、地域の支援者のお葬式だったので、ちょっとしかいられなかったけど、同じしょうがい児をもつ親同士のつながりはありがたい。みんな、いろいろとあるけど、明るく笑って乗り越えてきてる。母は強しだよね!と言う話になる。
冬になると、どうしてもお葬式が多くなる。特に今年は…自分もだんだん年を重ねているけど、回りの人も。
前日まで元気でも、急に亡くなることもある。普通にこうやって生きていることは、実は奇跡的なことなのかも。いつかだれしもがくる日だけど…お別れは、近親者にとっては、想像を絶する辛さだと思う。そう思うと、平和であることも、とても大切。安倍政権の戦争への道は、絶対に許せない。
今日の方は、私が選挙の時、投票日前日、雨だったけど、80歳代の高齢でありながら、カッパを着て、駅前にみんなと一緒に立ってくれた。選挙事務所の看板立なども手伝ってくれた。
最期のお顔をみせていただき、生きてることと死が本当に隣なんだと感じて、ありがとうともっと言っておきたかった…
半世紀以上生きると、人生の折り返しを感じて、いつ最期がきても後悔しない生き方をしていきたい、と思う。でも、自分がというより、自分の近親者にんもしものことがあったらと考えるほうがつらくて怖い。今日は、そんなことを考えながら、帰ってからも、はがき書きでした。
ちょっと、暗い話になったので、サビ三毛ピッチの登場
彼女は、私が洗い物をしていると、よく肩に飛び乗る。水のおとが好きなのか、流をみるのがすきなのか。それとも両方かな。
お風呂入ってるときも、一緒にいたいとくるからね。
そして、2時からは、国立駅前で、宇都宮けんじさんのチラシ配り。おかしな選挙法で、名前の入ったチラシも配れない、マイクを使えない、ないないづくしの選挙広報です。
週1回ペースで出す市政報告がまだできていないので、途中から市役所に行って、夕方まででやっと「明るい国立」できました。ふと窓の外をみたら、美しい富士山街頭がなければなあ・・・ちょっとアングルをかえて夕映えの中の富士山。富士山が見えるって、贅沢だよね。いつか登りたいけど、渋滞してるって聞くと、見るだけにして、北アルプスにもう一度行きたいかな…と妄想しながら帰途へ。
夜は地元の第3小学校・第1中学校の育成会の新年会。学校長やPTAの方やPTAのOBの方などで構成されて、子ども達を地域ではぐぐもうという会です。私も枠年から仲間入りさせていただき、地域力があることはすごいと思います。
現役ママや引退?(我が子が20歳過ぎた)ママとちとのおしゃべりも楽しかったし、ゲームが盛り上がりました。袋の日もを弾いて同じ長さのメンバーとグループを組んで、5人で1行ずつ持ち寄り短歌を作り、それを披露しあうというもの。お互い知り合いになって、子育ての話、仕事の話なども盛り上がりました。最後、みなさんで、記念撮影役員の方の企画力ですね。感謝です。子ども達を地域で育てていくという育成会。子ども達は社会の宝、社会で育てると言う視点を大切に発展させていきたいものです。帰りにまた小さなドジを。帰ろうと自転車に乗って、コートを忘れたことに気づいたて、あわてて取りに!それくらい今夜は寒くなかった?
これから、今、問題となってる明日、ママがいないを見ます。
枡添氏が厚労大臣だった2008~2009年は安倍⇒福田⇒麻生の3人総理が変わり、非正規は急増、派遣会社のピンハネ、偽装請負は横行しネットカフェ難民は社会問題となった。枡添氏は「大臣経験を活かして」と意気込むが「年越し派遣村」で寒さと飢えを凌ぐ労働者を傍観することしか出来なかった。
これは!本屋行かなきゃ!“@aoshizu: 宝島3月号!UK!アメコミ風UK! #宇都宮けんじ のタフさはそういえばアメコミにもマッチするな…!本屋さんでチェックだ!しかもグラビアは檀蜜さまだ! pic.twitter.com/zF1RTCPl1o”
国立市あさひふれあい広場売却問題
都知事選さ中です。緊急課題は、待機児童解消・待機特養老人の解消。
どちらも、東京は土地が高く、それがネックで施設が作れない。
幸いに、国立市は、広場の土地が確保されているのに、検討もせず、活用もされず、売り払われようとしています。
昨日、立川市役所内の記者クラブで記者会見した内容が「東京新聞」の22面に大きく掲載されました。
「東京新聞」ありがとうございます。
これからも「あさひふれあい広場」を
公正な目で取材お願いします。
前日からドキドキでしたが、皆さんに励まされて記者会見で監査請求の事や市民が怒っている事を説明しました。正しく記者さんに伝わったかな?東京新聞、毎日新聞、都政新報社の三社が取材して頂きました。お願いですから取材記事を掲載して下さい。 pic.twitter.com/ZhE76PWY81
「広場」を市民から取り上げようとしている政策経営部に、監査請求した事と二点のお願いに行きました。一つは「広場」を閉鎖しないで下さい。それでも強行するなら、私達は立ち会うので日時を教えて下さい。二つ目は、売買契約がどうなっているか。 pic.twitter.com/7mTvdXX0zE
「あさひふれあい広場」の8人の皆さんと監査請求の事務局を訪ねました。
地方自治法242条に基づく住民の権利行使をしました。 pic.twitter.com/H8KbbPbcF8
道路拡張と、市民広場とは等価で比較される次元ではありません。近隣の方々の井戸端会議でみなさん怒っています。寝耳に水の話だって。守りましょう。@owarimiyako
すごい!毎日新聞世論調査では全体の4割を占める無党派層で、20代の支持は宇都宮けんじがリードだって。これは希望だよな。そういや細川さんに入れると答えた著名人は比較的高齢の方が多く、宇都宮さんの支持表明をした人達は若手活動家が多い印象だよな。
移らないよう注意しながら、せっせと食べ物を運ぶくらいしかできることはないけど…
今日は、11時45分から国立駅前に宇都宮けんじさんの宣伝カーが入るということで、あわてて駅前にかけつけて、
マイクを持って訴えました。
共産党、社民党、緑の党の市議会議員と市民のみなさんで交替でマイクをもち、宇都宮けんじさんの政策ビラを配りました。
訴え終わって社民党の藤田議員にマイクを渡したら、地域の方が「あれ、尾張さん、ブーツなくしたの?右左違うブーツだよ」
えー!まさか!よく見たら、あわてて、黒と茶のブーツを一方づつはいてきた!
恥ずかしげもなく、それまでマイクを持ってた!今年の目標は落ち着いて行動だったのに、おっちょこちょいのドジがでてしまった
あわてて、自転車で家に帰り履き替えて、とばして戻ってきました!往復15分の時間をとってしまった2度目の訴えは、正しい?姿でできました。
残念なのは、前回の都知事選で一緒に宇都宮けんじさんを推していた生活者ネットが細川氏の支持を決めたこと。
ネットの市議は、脱原発や平和問題などで一致していただけに、本当に残念。細川氏は、9条改憲論者で、国連の名で海外での軍事行動に日本が参加できるよう、憲法の条文を付け替えることを提案した人です。佐川急便の1億円裏金疑惑で首相辞任した方に、猪瀬氏の跡を継がせるなんて!
昨日は、市民の方があさひふれあい広場をなくさないでというkとおで、住民監査請求をして、記者会見を行い、その記事が東京新聞に載りました。あさひふれあい広場のツイッターもできました。
市民参加で、大切にしてきた広場を個人の土地として渡さないで、あさひふれあい広場をなくさないで~、市民の声を聞いて市政をおこなうべきだよ、市長さん。
今日のみやこのオリジナルレシピ。
子育て中から母の仕事は手作り料理と、なるべく経済的だけど、野菜たっぷりの料理を作るのが趣味みたいになってます。いつも冷蔵庫の中と相談して思い付きで作るオリジナルだから、
2度と同じ味にならないかもと写真に残すことにしました。
今日の一品は、ビタミンBの多いニンニクのみじん切りを入れたコンソメ味の煎り卵と、ニンジンの細切りグラッセ風味とかに風味をあえてベビーリーフの上にこんもりと。
彩がキレイでしょ。春を呼ぶサラダと名づけようかな。
みんなで「あさひふれあい広場」を見に行ってください。
国立の東のエリアに、こんなにもホッとできる空間はありません。
広場を取り上げないで! pic.twitter.com/ImLoYF7RdY
あさひふれあい広場のポスターができました。資金力がないので枚数に限りあるので、広場の周りを中心に貼り出し、市民の皆さんに知らせていきたいと思っています。 pic.twitter.com/bshUgFCdIt
今日もあさひふれあい広場から子ども達の声が。市税14億で勝った市民の財産である広場を市が住民の意見も聞かず、勝手に個人に渡すと決めた。住民からは説明会をと要望したが、市は必要ないと。地域の広場を道路の代替地にするのはとんでもない。 pic.twitter.com/NTyZb9MtHM
今日、国立市役所へ「あさひふれあい広場」を取り上げないでという趣旨の監査請求に行ってきました。
11時少し前から30分ぐらいでしたが、市民の思いを説明しました。 pic.twitter.com/JsNyEIKrQy
ちょうどあさひふれあい広場の前を通ったら、子ども達の声が
近くの保育園でしょうか。先生と子ども達が遊んでいます
私の住む東地域には、子ども達の遊ぶ広場や児童館、高齢さ施設などがないので、公共複合施設用地として市が14億円の市税で買った土地がこのあさひふれあい広場です
当時、財政難からしばらくは建物の建設は無理ということで、地域住民と市が協働で、聖地や草取りや花を植えたりして、地域の広場として親しまれてきた…
いつかは、ここにみんあで利用できる公共施設をという願いを受けた墓所であり、地域のほっとする空間。そして盆踊りなどのイベントも行ってきました。
それを1万人もの反対署名がでている都市計画道路の代替地として個人に渡すとは!
市民の財産であり、活用については市民と話し合って決めるという市の方針だったのに、説明会も開かずにあさひふれあい広場をなくさないでという署名を集めています。今日、住民の方が市に住民監査請求を出してきました。
ポスターも地域の方がたと協力してもらって貼っています。
今日は、午前中は、ほかっと温かかったけど、午後から風強く、自転車がなかなか進まない。
今日は、国立市の日本共産党の後援会の新春のつどいでした。都議会議員の植木さんが中野区からかけつけて、都知事選についての訴えも。来賓の方のお話しのあと、乾杯持ち寄った手作り料理なのどに舌鼓。
今年も昭和通う楽団の3人が、レトロな昭和の歌を披露。ここは、どこ?朝ドラの世界に行った感じ。でも、私の知ってる曲は青い山脈だけでした。
最後は、くじ引き来賓がくじを引いて当たった人に、みんなで持ち寄ったプレゼントが渡ります当たらなかった人にはテーブルの花がいただけるので、空くじなし。
帰りは、もう夕暮大学通りから空が美しかった。新聞の集金と署名の訴えをしながら帰途につきました。
夜は久々にお茶のお稽古お正月に使う効果な茶器だそうです。春を呼ぶような美しい絵柄…私には茶器のことは全然わからないけど…まだ、入り口にいるけど、美しい所作は、無駄のない合理的な動きなのかなということを感じました。
【閲覧注意】舛添元厚労相が100万円をフトコロに入れた仕組み。これも政党助成金=国民の税金を同氏に還流させる仕組みの一つ pic.twitter.com/1iAeTLNfpo
国立市あさひふれあい広場売却問題:道路拡張に伴う代替地として提供
地権者に対して金銭補償を提示するのが市街地の原則..もし提供できる代替地があれば事前に検討し、全ての地権者にリストを提示するのが適法手続。
今回特定の地権者が当該地を指定し、急遽市は市民に相談することもなく決定
国立市あさひふれあい広場売却経緯:
つまり当該地は、事前に代替用地として検討され、全地権者に提示されたものではなく、特定の地検舎が市に要求し、市がそれを飲んで便宜供与した疑いがある。
市内部会議(市民の雇用者)だけで、市民に計ることもなく、1月20日に広報で売却決定が流された。
@KUNIEASTSIDE 市長に対して、あさひふれあい広場を市民から取り上げにで、市民の意見書を聞く会の開催を申し入れる署名活動を進めています。市民の税金を使って買った市民の財産を説明会なしに勝手に売却するのはあり得ないと12月議会で質問したが、市は道路に資産が変わるだけとの答
NHK籾井新会長「従軍慰安婦、戦時下どこにもあった」 - 朝日新聞デジタル (t.asahi.com/dsot ) 日本軍慰安婦ほど完全に軍の管理下に置かれ、強制的に連行された事実は数々の裁判でも明らかになってる。それを何でもないことに言う。暴言超えてひどすぎる!
安倍人事と言えばそれまでだが酷い。NHK7時ニュースも会見を流したが慰安婦発言は無視。不偏不党に努めるとの発言を報じた。(津)
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140125-…
NHK籾井新会長「従軍慰安婦、戦時下どこにもあった」(朝日) pic.twitter.com/RhSjE8iuo8
【応援メッセージ⑨】★木内みどりさん(女優)「話していると胸がいっぱいになるほど、誠実で優しい人。
ズルイもの勝ちで何でも通ってしまう社会に、宇都宮さんのようなリーダーが必要です」全文→ ow.ly/sVgjF #都知事選
市長さ~ん あさひふれあい広場を市民からとりあげないでください blog.goo.ne.jp/miyako-owari/e…
私が車の中で何度かかけていたので、好きになったのか、CDがほしいと言ってお年玉で買って毎日聞いてるらしい。
特にパフや風に吹かれて、悲惨な戦争などは大好きで、夕べは私も彼女としみじみと聞いた。
よく聞くと、本当に歌詞にメッセージがある。反原発運動などにも関わってきてたグループだということ、知らずに聞いてたサビ三毛ピッチも耳をすませてる?
そういえば、末娘がおなかにいるとき、前置胎盤だったので5か月目から生まれる7か月末まで身動きできない入院生活だったけど、その時にむしょうにピーター・ポール&マリーの曲が聞きたくて、CDを持ってきてもらったと、今ふと思いだした。その時、お腹で聞いていたのかしら?
今日は、午前中は、赤旗新聞の集金やあさひふれあい広場を市民から取り上げないでという署名のお願いに地域の方と対話しました。途中、蝋梅の黄色い可憐な花が今年の冬はなんだか冷え込みが厳しい感じだけど、ちゃんと春はくるとわかっている、って素敵なことだ我が家の植木鉢でもパンジーが。
午後は、東福祉館で宇都宮けんじさんを都知事に送り出そうという決起集会マスコミは、舛添氏と細川氏ばかりを全面に出すけど、両人とも、憲法9条を変えようとしている。
舛添氏は戦争めざす改憲案をまとめ、一人親への支援を無駄遣い扱いの言動をする一方で、政党助成金で自分の趣味の絵画を買ってきた(赤旗日曜版より)
細川氏は、総理時代に3%の消費税を7%にあげようとし、年金の開始年齢を65歳に引き上げ、9条改憲で日本がぐんじ行動に参加することを提案した人。そして、1億円の佐川急便疑惑で、首相辞任をした人。
今、安倍政権が戦争への道へひたすら走ろうとしているときだからこそ、憲法、つまり、人権、命平和を守る施策を具体的に提案し、これまでもその視点で弁護活動を行ってきた宇都宮けんじさんを何としても都政に、などと訴えました。
そのあと、市が14億円の市税で公共施設用地として購入し、「あさひふれあい広場」として住民の憩いの場である土地を都市計画道路の代替地にすることに対し、説明会を開くように要望してきた「あさひふれあい広場の活用を考える会」に参加。
まずは、説明会も市民の声もきかずに強行しようとするしのことを市民に知らせるためのビラをまき、ポスターをはりだすことにそして、署名活動も始まりました。話をすると、ほとんどの方がひどい!市は、市民の財産である広場をオーナーである市民に何もなく、勝手に個人に売るなんてひどい!という声がたくさんよせられています署名のご協力をお願いしますあさひふれあい広場の名称も当時第3小学校の子ども達に公募して80以上の名前の中から選ばれた名前です。
いつも短い時間で急いで書いてるので、よみにくい文章ですみません。読んでいただいて、ありがとうございました。
宇都宮けんじ都知事候補の第一声なう。
新宿駅東口です(^o^)
サラ金被害者の会の方の応援演説。
あたたかく、同じ目線で被害者の力にもなってくれた宇都宮さん。
弱者のいない世の中をつくる宇都宮けんじさんを都知事に。 pic.twitter.com/661SSmm7uP
末娘のおみやげはステンシルのハンカチ・・・日本の障がい者の重い事実を・・・ blog.goo.ne.jp/miyako-owari/e…
bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20140…
田母神氏は
「徴兵制こそ日本再生に必要」「男とは闘って女を守るもの」とも発言している
だが勇ましい発言をする権力者らが実際の有事の際には、
自分たちのみ安全を確保しながら号令をかけ、若者たちをムザムザと無駄死にさせてきたのは歴史の常。
女優・杉田かおるが直撃!
弁護士としてオウムやサラ金利権と闘い「年越し派遣村」名誉村長も務めた、都知事選候補・宇都宮けんじ氏(無所属)はどんな東京をめざすのか?(2014年1月収録)m.youtube.com/watch?v=erWzF8…
好きな色を選んでポンポンと打ったそうです。「一日にどのくらい作るの?」と聞いたら、「たくさん!」>サビ三毛ピッチのジャンプショー
「たくさんって何枚くらい?」と聞くと「いっぱいだから…」娘は言葉はわりあい豊かですが、数字の概念は小さい時からいろいろと工夫したけど、どうも苦手。
私が嬉しいから写真に撮って大事に使うねというと、ご機嫌で、いつも嫌がるお風呂を一緒に楽しくできました。
今日「きょうされん」という障害のある人びとのゆたかな地域生活を支える制度づくり、地域づくりをめざして取り組んでいる団体からの署名が届きました。
障がいある人の56%が年収100万円以下(障がい者年金を含んで)で、99%が年収200万円以下。
しょうがい者の6割弱が親と同居。家族依存となっています。親亡き後はどうなるか…という日本のしょうがい者の重い現実があります。
娘のようにグループホームに入所できれば、親亡き後も何とかなる。けど、まだまだグループホームは少なくて、事業者にとってもモウケどころか運営が難しいので、今の制度のままでは、増えていかない現状があります。
特別支援学校のハンドサッカー大会
娘も、今、作業所に週5日通って頑張ってますが、工賃は平均月5000円程度。年額でも6、7万円くらいでしょうか。それに障がい者年金2級を受給できたとしても年額77万8500円なので、所得は足しても年額85万円いきません。そのほか障がい者手当は月1万5千円程度もらえるようですが、それでもやっと100万円程度です。
このような中で、グループホームでの生活は月10万円はかかります。これでは、日用品を買うこともできないという金額です。グループホームに入所したばかりの娘の部屋
自立支援法が、障害者総合支援法になっても、ほとんど変わらず、負担が重い状況です。障がい者も一人の市民として地域で安心して暮らせるよう年金の引き上げや支援の制度を見直すことが必要です。
今日は、午前中は議会特別委員会。議会条例の制定と議会費の削減についての委員会ですが、私たちの作業部会はその視座として、議員とは何か、どうあるべきか、という根本的なことを発表しました。議員は市民全体の代表であり、市民全体の福利のために行政のあり方をしっかりチェックし、市民の声を代弁していく、その視点から議会費をとらえていくことが大切だと思います。
午後は、災害時の避難所になっている地元の第3小学校の防災備蓄を見て、防災課の方の話を伺ってきました出初式のときに、地域の自主防災部長から、備蓄の毛布が古くて臭い、とっても使えない状態だということを聞いたので、自分の目で確かめなくっちゃっと。2階の一部屋が備蓄部屋になっていましたが、備蓄品の張り紙が平成13年度のままでした毎年、いろいろと補充はしているようですが、現状が示されていない…毛布は、20年ほど前に業者にパックしたものがそのままの状態。灯光器は古いものがたったの2個。
トイレも少ない…これで、今、大きな地震が起こって、電気も水道も止まったら、避難所は夜が大変です。
職員の方に話を羽化がると防災課は5人という少ない人数で、なかなか大変なようです。想像したより、備蓄品が少なく、点検などもできていないので、震災時の状況を想像して必要なものは予算要望していくべきと言ったら、なかなっか財政が厳しいから…と。
都市計画道路3・4・10号線の150mの延伸に35億円もかけている場合じゃないよね、それより、避難所の備蓄品を充実させておく方がずっと緊急だよ