急に、晩秋のような空気になってきて、朝が苦手な私にとってこれから冬が来ると思うと気が重い。
けど、これも早起きの練習になるチャンスと捉えよう。
秋は様々な行事が目白押し!
10月24日は、国立環境フェスタ朝から、市役所の隣の公園と芸術小ホールにたくさんの環境問題に関係・関心のある団体の出店が。土曜日なので、配達の後は休みたいけど、ちょっと休憩して会場へ
私も属している国連NGO団体である新日本婦人の会のお店へ。無添加の安心安全で美味しい大多摩ハムのソーセージの販売にすごい人が昨年は雨で大変だったけど、今年は晴れてあっという間に完売.
11月21日に行う認知症カフェのチラシを配りました。
あっという間に目玉焼きができるエコな活動をしている団体。お湯も5分で沸くとは、びっくりポン。太陽のエネルギーはすごいですね。芸術小ホールでは絵本のリサイクルもやっていました
27日は、芸術小ホールで「第12回くにたちふれあいコンサート」でした。
国立市では、88歳の声楽家遠藤喜美子さんが高齢者の福祉のために、無料のコンサートを始めて12回目。
毎年ふれあい牛乳(一人暮らしの高齢者の見守りとして牛乳を配る市の事業)の方には招待状を出しています。市内の企業や団体や個人の協力を得てのコンサートです。
もちろんだれでも参加できるので、今年も会場に300人近くの方がおこしいただき、盛況でした。
高齢者の方が、始まる1時間以上前からホールのロビーにたくさんあふれてお茶を出して開場を待っていただきました。
遠藤喜美子さんの歌唱は88歳というお年を感じさせない素晴らしいふくよかな音色でした。ピアノは宮本あんりさん、そして、今回初めて尺八の立花呂萌山さん。尺八の響きは心に沁みます。ヴァイオリンは今回で3回出していただいた息子の拓登で、ツィゴイネルワイゼンなど。親としてはちょっとドキドキ。私に似てのんびり屋なので、遅れてこないかとドキドキこれは、最後にみんなで歌を歌っている場面です。
私は、慣れないコンサート実行委員長としてバタバタ走り回った一日でした無事に終わってほっとしました。息子とのツーショット。
11月は1日から国立の大イベント1日から始まる天下一、3日には市民まつり。私も「東地域で平和をきづく会」としてバザーの出店などをします。