快晴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/90/7dc19b4a3b8ec5316d10e433c67fe408.jpg)
日向ぼっこのトカゲ君。
お顔が鳥に通じる何かがある。
ピンボケだけど、異常に尻尾が長くないですか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/2a/c19a1f73f8f635476799ea2d13cbb0dc.jpg)
このまま、猫にとられませんように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ea/0652b345185aeea65a8a3943f88c7c76.jpg)
ミツバチの為に植えたクラウンベッチがもじゃもじゃで手が付けられない、猛威を振るう。
だが、今年は肝心のハチが来なーい。
小脳形成不全のきーじとは寝る時はもちろん一緒、腕枕までしており、
基本、起きていても一日中、きーじ君と付き合っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fa/01afcd81fc644d27c82033837c1cf06f.jpg)
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私が動くとスリッパの上を目指して、えっちらおっちら這いまわってついてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d6/358af2d0a58e215f642f8165d264e906.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/96/544e5fd99ee12c4cb0c19809355e5c29.jpg)
転んでも起き上がり、7転び8起きのえらいタフガイだ。
色々しでかすタフ害というべきか。
多分10年後、一番若手のきーじが最後に無事にあの世に行く頃には、
その頃の私は、とっくにインコも猫も失い、一番手のかかるきーじもお星になって、抜け殻になっているんじゃないかと、
現在はぬくぬくとして重すぎる体を、大変だとうんうん移動、移乗させながら、その重みと温かさをかみしめる…。
さて、ロンドン塔に6羽のカラスが定住しているという伝説のように、
ここのカラス君も、お隣のアンテナに朝晩いるようになってしまった。
そして騒ぐ騒ぐ。朝は暗いうちから騒いで鶏のようにカラスに起こされる。
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そうなると餌も上げていないが、カラスの生態が気になる~。
このカラスが子育てをしているようには見えないが、どうやら各地で荒れ気味の模様。
カラスの「おどし飛行」は我が子を守る威嚇行動 カラス被害を回避するには
樹木が生い茂る公園などを歩いていると、突然、空からカラスがバサバサと近づき、慌てふためいた経験はないだろうか。しかし、「凶悪なカラスの無差別攻撃」ではない。我が子を守りたいという親心がなせる威嚇行動だという。カラスは春から初夏にかけて子育てをし、ちょうど6月のこの時期「カラスに襲われた」などの報告や相談が行政に相次ぐ。そこで、大阪市では公式サイトで「カラスについて」と題して、カラストラブル回避に向けた情報提供と注意喚起に努めている。身近な隣人ながら、あまりお付き合いのないカラスの知られざる生態を学ぶこともできる。大阪市の公開情報をもとに、カラス被害に遭わないさないための理論と実際をリポートしよう。
「おどし飛行」は「退去せよ」の威嚇行為
カラスは賢くて用心深い。3月下旬から7月上旬にかけて、つがいの親鳥が大きな木の横枝などに巣を作り、3、4羽のヒナを育てる。この時期に一部の親鳥がヒナたちを守るため、巣に近づく人やペットを威嚇する場合がある。
大阪市にカラスが人を威嚇したという報告や相談が多いのは、5月と6月。ヒナが巣立ちに向け、すくすくと成長する半面、ヒナの行動が活発になる分だけ、親鳥にとっては危険も増える油断ができない時期だ。そのため、親鳥がヒナを守ろうとして人を威嚇したことが、「カラスに襲われた」などという苦情となって、口コミで広がりやすい。
カラスの威嚇方法は、後ろから人の頭上近くまで飛んできて、すぐさま身をひるがえす「おどし飛行」がほとんど。カラスがいきなり羽音を立てて後ろから飛んでくると、反射的に怖くなって身構えてしまいがちだが、カラスがくちばしで突っつくことはまずない。
このおどし飛行に遭遇した場合、カラスを見ながらゆっくり離れると、再び威嚇されることはほとんどない。カラスを視野に入れておけば、再び襲われるのではという不安を解消できるとともに、カラスに対し、「あなたの威嚇に気付きましたから退去します」という有効なサインを送ることになるからだ。
威嚇は都市部のカラスに限ったことではない。カモメやコアジサシなど、多くの野鳥でも子どもを守ろうとして行う同様の行動が確認されている。
「威嚇」の前に大きく鳴く「警告」サインを見逃すな
「おどし飛行」を決行する前に、警告を発することが多い。カラスは繰り返し大きな声で鳴くことで、「あなたは我が家の子育てエリアに入りました。すみやかにエリア外に出てください」という警告を発して退去を促す。この警告にいち早く気付いて現場から離れると、威嚇トラブルは未然に防げるので、覚えておきたい。
地上でカラスの幼鳥を見つけても拾ってはやめよう。巣立ったばかりの幼鳥は、森の中で枝渡りをしながら親の後を追いかけていく。しかし、都市部の公園などでは樹木が連続していないため、飛行訓練の途中であやまって地面に下りてしまうことがある。幼鳥がよちよち歩きでも、ケガをしているわけではない。
カラスの威嚇は子どもを守るための行動なので、幼鳥が迷子になったと思い、人が拾って保護しようとすると、むしろ逆効果に。親鳥には目の前で我が子が誘拐される状況にみえるため、激しい威嚇の対象になってしまいかねない。幼鳥が少々もたついていても親鳥が必ず近くで見守っており、人は幼鳥が親鳥の誘導で安全な場所へ戻るのを待てばいい。
カラスだって本当は「巨大な人間」が怖い
隣人ながら、あまりお付き合いのないカラスに対するイメージを、少し見直したい。たとえば、人に対する威嚇行為を、カラスが必要以上に何度も繰り返すことはないという。なぜなら、おどし飛行は自在に飛び回る能力を生かして軽々とやってのけているように思えるが、実は勇気を振り絞らなければできない必死の行動だからだ。
羽ばたくカラスを地上から見上げると、恐怖心も加わってとても大きく感じるが、カラスの体重は800g程度。ペットの犬や猫と比べると、格段に軽い。子どもや小柄な女性の体重が40kg、大柄な大人が80kgとすると、カラスは体重が50倍、100倍の相手に対して、威嚇行動を仕掛けることになる。
同じ構図を人間に当てはめてみよう。大人なら体重8トンの巨大生物に肉薄し、エリア外に追い出す作戦を敢行することになる。カラスたちは我が子を守るため、懸命に勇気を振り絞って威嚇作戦を決行していることを、頭の片隅に置いておきたい。
カラスも人が怖い。必要以上の威嚇をすることはない。市健康局健康推進部の担当者は「カラスの威嚇で市民がケガをするのは、高齢者などがびっくりしてバランスを崩し、転倒した場合などに限られます。威嚇されても慌てないで、カラスを見ながら落ち着いて立ち去ってください」と呼び掛けている。
カラス被害を未然に防ぐためには、カラスのえさとなる生ごみを減らすなど、地域ぐるみでごみの出し方を工夫することが重要。市環境局ではカラスにごみを荒らされないようにする防鳥用ネットの貸し出しを実施している。詳しくは大阪市の公式サイトで。
(文責・岡村雅之/関西ライター名鑑)
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日向ぼっこのトカゲ君。
お顔が鳥に通じる何かがある。
ピンボケだけど、異常に尻尾が長くないですか?
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このまま、猫にとられませんように。
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ミツバチの為に植えたクラウンベッチがもじゃもじゃで手が付けられない、猛威を振るう。
だが、今年は肝心のハチが来なーい。
小脳形成不全のきーじとは寝る時はもちろん一緒、腕枕までしており、
基本、起きていても一日中、きーじ君と付き合っている。
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私が動くとスリッパの上を目指して、えっちらおっちら這いまわってついてくる。
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転んでも起き上がり、7転び8起きのえらいタフガイだ。
色々しでかすタフ害というべきか。
多分10年後、一番若手のきーじが最後に無事にあの世に行く頃には、
その頃の私は、とっくにインコも猫も失い、一番手のかかるきーじもお星になって、抜け殻になっているんじゃないかと、
現在はぬくぬくとして重すぎる体を、大変だとうんうん移動、移乗させながら、その重みと温かさをかみしめる…。
さて、ロンドン塔に6羽のカラスが定住しているという伝説のように、
ここのカラス君も、お隣のアンテナに朝晩いるようになってしまった。
そして騒ぐ騒ぐ。朝は暗いうちから騒いで鶏のようにカラスに起こされる。
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そうなると餌も上げていないが、カラスの生態が気になる~。
このカラスが子育てをしているようには見えないが、どうやら各地で荒れ気味の模様。
カラスの「おどし飛行」は我が子を守る威嚇行動 カラス被害を回避するには
樹木が生い茂る公園などを歩いていると、突然、空からカラスがバサバサと近づき、慌てふためいた経験はないだろうか。しかし、「凶悪なカラスの無差別攻撃」ではない。我が子を守りたいという親心がなせる威嚇行動だという。カラスは春から初夏にかけて子育てをし、ちょうど6月のこの時期「カラスに襲われた」などの報告や相談が行政に相次ぐ。そこで、大阪市では公式サイトで「カラスについて」と題して、カラストラブル回避に向けた情報提供と注意喚起に努めている。身近な隣人ながら、あまりお付き合いのないカラスの知られざる生態を学ぶこともできる。大阪市の公開情報をもとに、カラス被害に遭わないさないための理論と実際をリポートしよう。
「おどし飛行」は「退去せよ」の威嚇行為
カラスは賢くて用心深い。3月下旬から7月上旬にかけて、つがいの親鳥が大きな木の横枝などに巣を作り、3、4羽のヒナを育てる。この時期に一部の親鳥がヒナたちを守るため、巣に近づく人やペットを威嚇する場合がある。
大阪市にカラスが人を威嚇したという報告や相談が多いのは、5月と6月。ヒナが巣立ちに向け、すくすくと成長する半面、ヒナの行動が活発になる分だけ、親鳥にとっては危険も増える油断ができない時期だ。そのため、親鳥がヒナを守ろうとして人を威嚇したことが、「カラスに襲われた」などという苦情となって、口コミで広がりやすい。
カラスの威嚇方法は、後ろから人の頭上近くまで飛んできて、すぐさま身をひるがえす「おどし飛行」がほとんど。カラスがいきなり羽音を立てて後ろから飛んでくると、反射的に怖くなって身構えてしまいがちだが、カラスがくちばしで突っつくことはまずない。
このおどし飛行に遭遇した場合、カラスを見ながらゆっくり離れると、再び威嚇されることはほとんどない。カラスを視野に入れておけば、再び襲われるのではという不安を解消できるとともに、カラスに対し、「あなたの威嚇に気付きましたから退去します」という有効なサインを送ることになるからだ。
威嚇は都市部のカラスに限ったことではない。カモメやコアジサシなど、多くの野鳥でも子どもを守ろうとして行う同様の行動が確認されている。
「威嚇」の前に大きく鳴く「警告」サインを見逃すな
「おどし飛行」を決行する前に、警告を発することが多い。カラスは繰り返し大きな声で鳴くことで、「あなたは我が家の子育てエリアに入りました。すみやかにエリア外に出てください」という警告を発して退去を促す。この警告にいち早く気付いて現場から離れると、威嚇トラブルは未然に防げるので、覚えておきたい。
地上でカラスの幼鳥を見つけても拾ってはやめよう。巣立ったばかりの幼鳥は、森の中で枝渡りをしながら親の後を追いかけていく。しかし、都市部の公園などでは樹木が連続していないため、飛行訓練の途中であやまって地面に下りてしまうことがある。幼鳥がよちよち歩きでも、ケガをしているわけではない。
カラスの威嚇は子どもを守るための行動なので、幼鳥が迷子になったと思い、人が拾って保護しようとすると、むしろ逆効果に。親鳥には目の前で我が子が誘拐される状況にみえるため、激しい威嚇の対象になってしまいかねない。幼鳥が少々もたついていても親鳥が必ず近くで見守っており、人は幼鳥が親鳥の誘導で安全な場所へ戻るのを待てばいい。
カラスだって本当は「巨大な人間」が怖い
隣人ながら、あまりお付き合いのないカラスに対するイメージを、少し見直したい。たとえば、人に対する威嚇行為を、カラスが必要以上に何度も繰り返すことはないという。なぜなら、おどし飛行は自在に飛び回る能力を生かして軽々とやってのけているように思えるが、実は勇気を振り絞らなければできない必死の行動だからだ。
羽ばたくカラスを地上から見上げると、恐怖心も加わってとても大きく感じるが、カラスの体重は800g程度。ペットの犬や猫と比べると、格段に軽い。子どもや小柄な女性の体重が40kg、大柄な大人が80kgとすると、カラスは体重が50倍、100倍の相手に対して、威嚇行動を仕掛けることになる。
同じ構図を人間に当てはめてみよう。大人なら体重8トンの巨大生物に肉薄し、エリア外に追い出す作戦を敢行することになる。カラスたちは我が子を守るため、懸命に勇気を振り絞って威嚇作戦を決行していることを、頭の片隅に置いておきたい。
カラスも人が怖い。必要以上の威嚇をすることはない。市健康局健康推進部の担当者は「カラスの威嚇で市民がケガをするのは、高齢者などがびっくりしてバランスを崩し、転倒した場合などに限られます。威嚇されても慌てないで、カラスを見ながら落ち着いて立ち去ってください」と呼び掛けている。
カラス被害を未然に防ぐためには、カラスのえさとなる生ごみを減らすなど、地域ぐるみでごみの出し方を工夫することが重要。市環境局ではカラスにごみを荒らされないようにする防鳥用ネットの貸し出しを実施している。詳しくは大阪市の公式サイトで。
(文責・岡村雅之/関西ライター名鑑)