ふじこケージレスト。

晴れ、時々曇り。
湿度もあれば気温も高い。

セイヨウニンジンボクが色づき始めた。
しかし、今年は延ばしっぱなしなので、地上で見るより二階から写した方が速い。




このところ、ふじこが涙目であったのと、（元々片目は白濁している）
ご飯を奪われたり、全抜歯で逆らえないのにきーじに襲われたりで気の毒なので、
二段を三段に増やしたケージにてご飯を食べていただく。







昨日テレビで、２週に渡ってキラーストレスの特集を漠然と見ていた。
今の自分には家族というものががキラーストレスだが、何とかやり過ごすしかあるまい。
あと十年、多分（多分だが）親が片付き、動物は確実にゼロになると思う、
その時に新天地が開けるかもしれない。
（などと思って、なぜか全国の不動産巡りをしていた。）

そんなことを考えていると父親の有料老人ホームから電話だ。
前は実父を思うと頭が痛かったが、今は旦那の行動＆義母の容態の方が遥かに勝る。
しかし、考えてもどうしようもない。
どうしようもないから、どうしようもない事は考えないで、庭の蛇対策（小鳥を守る工夫）でもせいぜい考える。
昨日書いたように、家の土台の（実はわざと通風の為に空けてある）隙間にアオダイショウが潜った。
鳥を置いてあるベランダの増築部分の部屋の内側に、レンガの腰壁をめぐらしたのだが、
そことサイディングの間には隙間があり、蛇は１㎝など出入り楽勝という。
昨日潜った蛇は、インコを食べに出入り放題というわけだ。

インコのケージも網が１㎝、蛇が食べて、その後抜け無いという悲劇を想像したくない。
昨日はコーキングなど色々も買ったが、やる前から上手くいかなそうだ。
セメントを流そうと思ったが、着色してある固まる土（レンガ色）を密林の最安値を二つ試しにポチった。
まさか、ここでは２３年前に一度見たきりの蛇が、昨日は庭にいてこんな騒ぎになるとは。
まあ、偶然に這っている蛇を見つけて良かった、インコを飼い主が気が付かないうちに部屋の中で食べられるところだった。
昨夜は一晩中気が気でない夜を過ごす。

猫ではふじこや、もじゃ公、みーみーぼーの雌三匹には、とにかくきーじがキラーストレスだと思う。
きーじはたいして歩けもしないのに、餌やトイレの近く、
扉などの出入り口で、雌猫を気長に待ち伏せしてゴロゴロと襲い掛かるのが一日中。
幻の蛇ツチノコ伝説は、小脳形成不全の雉猫が狩りをしている姿を見た人が作ったのではあるまいか？
だからいくら懸賞金をかけても見つからないのだと思うｗｗ