曇り、夜から雨だというが、結局一日中曇っていた。
肌寒いのか、猫もラブラブ。
やいやいがベロを出しっぱなし。
手がー、手が可愛い。
雨が降りそうでも、減った金魚の池に注水をする。
今年はファイジョアの花が例年よりたわわだ。
可愛そうで、花が散るまでは、通路にはみ出した分を切れない。
昨日の書類の山のいらない物の処分に取り掛かる。
とにかく、父の物が多い。
何重にチェックしても、間違えて捨ててしまうことがあった。
(それが裁判所に提出するのに必要だったりで、再発行した。)
だから、捨てる時点で緊張を強いられるのだ。
しかし、全部をとっておくと、あっという間に机の上は山になる。
ホチキス部分、個人情報を切り抜いて、ゴミの分別も完璧だす、
これで2、3か月はすっきり。
紙ごみは新聞紙収納袋へ、残すものはファイルにして立て、名前などはシュレッダーのように切り刻んでビニール袋へ。
使用済み切手も、封筒から何気に集めているが、実のところ何に使う、どこに送るのかさえ不明w
叔父は今日、私がネットで探しだした近所のムズムズ症候群を診てくれる病院に直行した。
夕方、様子を聞くために連絡すると、ビンゴでムズムズ症候群の患者であって、
お医者様もこの患者は滅多に来院しないそうで、やる気満々だそうだ。良かったー。
ど素人でも、義母の溢流性膀胱炎、叔父のムズムズ症候群、身体的な不愉快さをくどくどと愚痴や訴えを聞いて、
その会話の中からヒントを得て、それが上手く治療に結び付けられた時ほど嬉しいものはない。
叔父は今日から治療が出来そうで本当に良かったが、
同時に今日、
しばらく義実家の人々が放置プレイしていた義母の老人性鬱は、今更入院してもますます悪くなっているという報告あり。
完治せずとも、もう少し明るい方へ薬で何とかならないものだろうか、
これでは晩年が気の毒すぎる。号泣。
◆まるで両親を見ているよう、
亡き母が滅多にない腎盂尿管がんにかかった時に、徘徊する父を田舎のグループホームに入れた。
簡単な事ではない、本人が自分が痴呆だとの病識が無い、根性も病気で曲がるというか、まず理性が無く短気、
いくら話しても忘れるので、父は暴れて、暴れて、大変だった。
キーパーソンの砂川さんの治療している少数派のがんといい、当時を思い出す。
このがんは5年前の経験では、患者数自体も少なく、初期で見つかる事はまれで、
初期でも非常に厳しいので、何とか緩解して、患者の希望の星になってもらいたい。
今は5年前よりも医療が進んでいることを祈る。
俳優の砂川(さがわ)啓介さん(79)が、認知症の妻、大山のぶ代さん(82)の介護について語る講演会(認知症の人と家族の会、朝日新聞厚生文化事業団など主催)が5日、大阪市内で開かれ、約200人が訪れた。砂川さんは自身が尿管がんと診断され、その治療を機に大山さんが老人ホームに入所したことを初めて明らかにした。
介護とわたしたち
大山さんは、4年前に認知症と診断された後も「私、ここ(自宅)にいたい」と話し、砂川さんは在宅介護を続けてきた。
しかし今年4月に砂川さんの尿管がんが判明。抗がん剤治療が始まり、入退院を繰り返しながら治療を続けている。このため、急きょ大山さんが入る老人ホームを探したという。
砂川さんはホームでの大山さんの様子について、「お友達もできて元気にやっています」と報告。「試練ですが、まずは僕自身のがんを治さないといけない」。この日は体調をおして大阪での講演に臨んだが、大山さんがどうしているかと思うと涙が出るといい、「これが愛なのかな」と話した。
講演会は、来年4月に京都で開かれる認知症の国際会議のプレイベント。(講演会の内容は後日に生活面で詳報します)(十河朋子)
肌寒いのか、猫もラブラブ。
やいやいがベロを出しっぱなし。
手がー、手が可愛い。
雨が降りそうでも、減った金魚の池に注水をする。
今年はファイジョアの花が例年よりたわわだ。
可愛そうで、花が散るまでは、通路にはみ出した分を切れない。
昨日の書類の山のいらない物の処分に取り掛かる。
とにかく、父の物が多い。
何重にチェックしても、間違えて捨ててしまうことがあった。
(それが裁判所に提出するのに必要だったりで、再発行した。)
だから、捨てる時点で緊張を強いられるのだ。
しかし、全部をとっておくと、あっという間に机の上は山になる。
ホチキス部分、個人情報を切り抜いて、ゴミの分別も完璧だす、
これで2、3か月はすっきり。
紙ごみは新聞紙収納袋へ、残すものはファイルにして立て、名前などはシュレッダーのように切り刻んでビニール袋へ。
使用済み切手も、封筒から何気に集めているが、実のところ何に使う、どこに送るのかさえ不明w
叔父は今日、私がネットで探しだした近所のムズムズ症候群を診てくれる病院に直行した。
夕方、様子を聞くために連絡すると、ビンゴでムズムズ症候群の患者であって、
お医者様もこの患者は滅多に来院しないそうで、やる気満々だそうだ。良かったー。
ど素人でも、義母の溢流性膀胱炎、叔父のムズムズ症候群、身体的な不愉快さをくどくどと愚痴や訴えを聞いて、
その会話の中からヒントを得て、それが上手く治療に結び付けられた時ほど嬉しいものはない。
叔父は今日から治療が出来そうで本当に良かったが、
同時に今日、
しばらく義実家の人々が放置プレイしていた義母の老人性鬱は、今更入院してもますます悪くなっているという報告あり。
完治せずとも、もう少し明るい方へ薬で何とかならないものだろうか、
これでは晩年が気の毒すぎる。号泣。
◆まるで両親を見ているよう、
亡き母が滅多にない腎盂尿管がんにかかった時に、徘徊する父を田舎のグループホームに入れた。
簡単な事ではない、本人が自分が痴呆だとの病識が無い、根性も病気で曲がるというか、まず理性が無く短気、
いくら話しても忘れるので、父は暴れて、暴れて、大変だった。
キーパーソンの砂川さんの治療している少数派のがんといい、当時を思い出す。
このがんは5年前の経験では、患者数自体も少なく、初期で見つかる事はまれで、
初期でも非常に厳しいので、何とか緩解して、患者の希望の星になってもらいたい。
今は5年前よりも医療が進んでいることを祈る。
俳優の砂川(さがわ)啓介さん(79)が、認知症の妻、大山のぶ代さん(82)の介護について語る講演会(認知症の人と家族の会、朝日新聞厚生文化事業団など主催)が5日、大阪市内で開かれ、約200人が訪れた。砂川さんは自身が尿管がんと診断され、その治療を機に大山さんが老人ホームに入所したことを初めて明らかにした。
介護とわたしたち
大山さんは、4年前に認知症と診断された後も「私、ここ(自宅)にいたい」と話し、砂川さんは在宅介護を続けてきた。
しかし今年4月に砂川さんの尿管がんが判明。抗がん剤治療が始まり、入退院を繰り返しながら治療を続けている。このため、急きょ大山さんが入る老人ホームを探したという。
砂川さんはホームでの大山さんの様子について、「お友達もできて元気にやっています」と報告。「試練ですが、まずは僕自身のがんを治さないといけない」。この日は体調をおして大阪での講演に臨んだが、大山さんがどうしているかと思うと涙が出るといい、「これが愛なのかな」と話した。
講演会は、来年4月に京都で開かれる認知症の国際会議のプレイベント。(講演会の内容は後日に生活面で詳報します)(十河朋子)