ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

おぇおぇおぇーーーーーっ。

2016-12-11 07:57:00 | 健康・病気
大快晴。

パソコンの調子が悪くて、ゆっくり更新です。
今日は鼻から胃カメラの日。
甲状腺でお世話になっている病院が、日曜日も診療してくれるようになり、非常に助かるー。
年齢を重ねるたびに嚥下反射は弱くなるので楽だと思ったが、4回目の今回は結構辛い。
今回は鼻腔も腫れているそうで、内視鏡も鼻に入りにくい。
でも、普通の胃カメラよりはずーーーーっと楽。
でも、おぇおぇおえーーーー、結果は潰瘍が少しあるで、胃壁に血が見えた。
今現在すでに強い薬を使っており、これ以上の強い薬はないので、別の薬も追加、調子悪い時に頓服で呑むように出される。
とにかく、今後も親と動物の世話をしていられる事に感謝。
そしてエコーも無事、血液検査も、甲状腺低下症(今後自然に治癒は無いだろう数値)の異常を示すだけで無事ではあったが、
検査が済んで脇腹の痛みが治まらないので、貰った湿布を貼り、コルセットを着用して家事をすることにした。

検査が終わってから、帰りに本屋に行って並んでいる健康本を手に取る、
そして、隣のシマパトをし、猫がダメになりそうなクッションを買おうかと迷うが、
丸洗い出来そうにないのであきらめる。





珍しく阿鼻叫喚でなくお留守番していた模様。

さて昨日のドブネズミ2匹、どうするかとさんざん悩んだ、元々は湿気を好み、土手に穴を掘って生きているらしい。







夕暮れになってから、近所のサイクリングロードの土手にそろっと放してあげると、
嬉しそうに2匹でのそのそとヨシの中を歩いて行った。
ドブネズミとは言え、まるで童話の絵のような可愛い姿だった。
とりあえず自分の健康チェックもした、当分病気にもかからず大丈夫だろうと、
思わずハムスターもインコとともに追加して飼育したいような、そんな気分のするお別れだったのだが、

甘かった…。

(ネズミってネズミ算というように、呼べば世の中にはうじゃうじゃいくらでもいるのだ。それをこの後思い知る。)
コメント
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