ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

犬っぽいと思う時、

2016-12-21 08:12:12 | 日常
快晴。
気温が17℃から6℃という。

暖かいと思えど、するのは大掃除でなく筋トレなんぞ。
心を入れ替えて久々のダンベルなどやりだす。

久々なのに、絶対にやいやいはダンベルを握ると同時にやってくる。
私が床に仰向けに横たわってバタフライをやるのが楽しいのだ、
その時に、降り下げたどちらかの私の手に自分の頭が触れるようにわざわざ座る。



故ふとはバタフライをやるために仰向けに横たわった私の胸に飛び乗ってゴロゴロゴロゴロ喉を鳴らしたものだった。
私がいつやるのか、時間も決めず、何か月もやらないで、かなり間をあけてしまっても、
故ふととやいやいはどこからとなく現われて、ダンベル体操を行う瞬間に居合わす。
猫を飼って、あたかも犬のごとく心が触れ合う瞬間だ。
それにしても、すごい記憶力だ、
13個以上組み合わせの運動の順番すら覚えており、その5番目のバタフライの時だけをじっと待ち、
それを終わればどことなく去っていく。

寒がりのもじゃ公も小型犬の洋服を脱がない。



この子も動作的には猫だけど、性格と行動が犬っぽい。
猫のように用心深くもなく、猫ほどに人見知りもなく、
尻尾を振れないが、立てて、犬のように呼べばふっ飛んでくる。
接客が好きで、病院や、お客さんの受けがいい。
コメント
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