ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

田舎暮らしは憧れでも、

2017-05-17 09:28:39 | 日常
曇り。20-16℃

今日もカミキリムシの穴をパトロールちう。

こういう穴に針金をぐりぐり。
虫さん(m´・ω・`)m ゴメン…

小さなリンゴの実がなってきたが、これに口を突っ込むカメムシも増加。
実は被害で穴が開きだすが、さすがにカメムシは臭くて触れないで放置。
臭いだけでも最強の武器だ。
あと触れないのがイラ蛾、葉の喰われ方から多分いる予感。

ちなみに大歓迎のテントウムシの幼虫さん。

この子の為にアブラムシ退治にオルトランは使わない様にしてきたのだが、
今年はついに使ってしまった、エサ不足が心配。

刺されなければ虫も鳥も猫も、基本、皆可愛い。


このところサカリが少し収まって来たマメちゃんず。マイペース。





凡太とリンゴは二人だけの世界。


私が庭にいると叫んで呼ぶソデジロ。

曇りだからか、今日は本当に良く寝るきーじ。




珍しく床にいる、常に寒がりなもじゃ公。
何か言っている。


すっかりやいやいの定位置になったマット。





身近な高齢者の災難が続いておる。
今度は旦那方の従弟(と言っても義父とわずか二歳違い、何故なら義父は9人兄弟の末っ子、長女と20歳違う)が、
高台に立てたお家の崖から三メートル下に真っ逆さま、救急車で入院だそうだ。
小さな湾を利用した港を見下ろし、絶景で、別荘でも建てたい位の羨ましい土地なのだが、
毎年、家の軒先にツバメが巣を作り、可愛がっているのも羨ましいのだが、
その港のコンクリートにたたきつけられた、今から首のオペをするそうだ。
以前に患った胃がんでも、こちらの国立病院に年に何回か来ているという、
子供達も巣立ち、皆、私と同じ市に結婚して勤めている。

田舎暮らしは憧れだが、歳をとった時に夫婦のみの独居が大変だ。
自分の両親もそうだった。
それでも国定公園や、国立公園位に景色が綺麗なら、住みたいとは思うけれど、
まぁ、現実は生活の足や病院で苦労するのが目に見えている。

元気な今のうちに、綺麗なところに遠出するしかない。
しかし、動物がいるとそうそう簡単に旅行できない、
動物と暮らすには、高齢者になったら出来ないから今しかない、
という、ジレンマでぐるぐるしている!


さて、お口直しにやいやいの華麗な梯子降りで。





猫って本当に器用!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする