ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

オリーブとユウゲショウの花

2017-05-26 05:54:04 | 日常
小雨から曇りへ。
21-18℃

朝早くからやいやいは寝ていた。



もう、ほとんどやいやいの陣地である。

小雨の降る中、ドラックストアに頬の傷を隠すために、人生初のコンシーラーというものを買いに行く。
夜の間に、枕元に来た猫が、「布団に入れろー」と前脚をちょいちょい使うのだ。
前脚の爪で、襟もとの布団を持ち上げるような仕草はいいが、
頬っぺたもそのついでに、ちょいちょいとやられる。

左右、両頬ひっかき傷が出来ており、もののけ姫のメイクかよ、
流石に両頬がヒリヒリするし、それで治れば、新たにシミが増えるだろう、
いい加減、猫の攻撃にうんざりちうの、もののけな婆。


道端に、ど根性で咲いているユウゲショウ。



これ、庭で大事にしてあげると、意外と他の植物に負けて弱いのだ。


庭の6年目のオリーブも満開だ。
モクセイの仲間だけあって金木犀の花に似ていて、
けれど残念な事に無臭。






花びらが散って雪のようだ。





こんな細かい花が、掃き集めるとあっという間に、市のごみ袋一杯になる。
いずれ、少し刈って小さくするしかあるまい。
2本、品種違いを植えていないので、ほとんど実がならない。
狭いので、2本も植えられないのが残念だ、これだけ花が咲くのに。
(少し行ったところの道端のオリーブから奇跡的に受粉して、毎年数個の実が出来るのみ)
ただし、オリーブの実が実っても使い道が思いつかない。


一日中暗く、猫達は良く寝ている。









異常に早く起きて、途中でうっかり昼寝してしまうという、
結局のところ非生産的な一日w
コメント
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