ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

残念。

2017-06-04 13:34:26 | 日常
快晴。






まったりきーじと、やいやい。




十年以上、裏が空き家になっており、
その家の前の入口が他人に占拠されているうえに、
道路付けや、崖などの不利な条件がある訳あり物件で、
破格の値段で売りに出されたら、ようやく買い手がついた。

新しい持ち主が挨拶に来られ、前の持ち主に取られた形になって、
他人の塀の下に埋まっている、我家の境界線の話など、
「もし塀をリフォームするなら、声かけて」と、
かなり言いにくい事もあれこれ伝える。
大人になるって大変だ。

買い主さんはなるべく自力でDIYしたいそうだ、
「それはそれで楽しいだろうなぁ」と思う。
空き家だった庭に植わっている植木の名前を聞かれたので答える。

あの家に手を入れるワクワク感、水を差したくない。
頑張って!

空き家にウロウロしていた謎の生物、小鳥たちもこれで呼びにくくなる。
スズメに今後あまり餌はあげられないのが残念。
だって外壁塗装して、鳥の糞害ではお気の毒だ。

フェイジョアの花びらは甘いのだが、ヒヨドリがホバリングして食べにくる。





なのに、たわわに実る実@フーセンガム味には誰も寄り付かないという。
小鳥に喜ぶ実の木を植えてあげれば良かった。
千両、万両、ピラカンサとか。
コメント
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