ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

海の向こうに伊豆大島が見えた日

2017-06-05 09:01:02 | 時は輝いている
快晴。

午前中は父親の諸手続きや銀行を済ます。
その後に遠出。


コンクリのチーバ城わきを通る。




鳥の聖地、CAPさんが高速から見えた。


高速脇に見える魔女の家として有名な別荘(ハーレダビットソン持ちの、お江戸の歯医者さん所有)


石を切り出した鋸山。




海が見えてきた。


さて、今が旬の房州びわを詰めている作業風景など。


その作業の上で、飛び交うツバメたち。




ツバメを大事にしてくれている場所は大好きだ。
こういうところで買い物する。

さて、地元では有名なアイスクリームを出す牧場(だが観光化されていない)があると言う。
で、行ってみる。(私は別に食べなくても良いが、旦那が。)

うわー、放牧されている牛が幸せそう。

このポニー噛むで~。


郵便ポストが可愛い。


アイスを買う。


牛を眺めながらアイスというものの、リアル過ぎて。





さて、この飼われている妊婦の猫ちゃんがアイスが好きでクレクレ、



一杯あげてしまった。








長閑な風景でした。

途中の大昔の大地震の爪痕、地滑りした地層。







バームクーヘンのような平行の地層でなく、シャッフルされている。

その後、車はカノープスの見える布良へ向かう。







青木繁の「海の幸」の記念碑。







これが我が巨デブ旦那だ。心して見よっ!















多分、頼まなくても無言で米良を選択したのは、私が愛している海岸だからだと思う。
そして、家に帰るのかと思っていたら、、、



2015年9月義兄、今年1月に亡くなった義母、そして旦那の親戚が一杯眠っているお寺に着いた。

ここではお花の代わりにしきびと言う葉を生けるのだが、
何故か、旦那がスーパーで選んだのは神棚にあげる榊だったΣ( ̄□ ̄|||)
知らないふりをして供えてきた、すまぬ。

さて、それからが親族めぐりが長いのなんの、結果がこれなら来なければ良かった。

従弟のウズラ。

義実家の借りている駐車場の大家さんの猫。






義実家は、もうね、秘するが花。
もう自分の育った実家ではないわけで、
旦那、迷惑がられているのに何故解らない。

旦那従弟さんの家のツバメ。






ようやく帰路、最後のコースで全てが最悪。┐(´д`)┌ヤレヤレ
















さて、

番外編で今回田舎のスーパーで見つけた物、
関東は街から撤退前に、すでにカールが消えたのだが、
(いいなあ、西日本の人、)
このご当地スナックが美味しいので結構大人買いしてしまったわ。
埼玉と千葉に工場があるらしい。




特にマヨネーズ味。

「カールが消えた」とぼやいていたら、
「そんなにカール食べていたっけ」と突っ込まれた。
健康志向過ぎて、考えれば10年に一度くらいだった、
いや、実は好きなのよ、身体に悪いと思ってさ、
ああ、喰ってせっせと応援すればよかったーーーー。
コメント (6)
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