ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

風はまだ少しだけ 冷たいけれど、

2018-02-09 00:31:10 | 時は輝いている
快晴9--1℃

シジュウカラが夢中になってバードケーキを突いている。




メジロもチラチラ姿を見せる。


風はまだ少しだけ 冷たいけれど
空はどこまでも 晴れ渡っている

行き交う人たち そして君の笑顔
どこか遠くへ 行きたくなる

きっと どんなことも うまく行くはず
新しい物語が 始まろうとしている

この道は はるか遠く 続いている
明日の ずっとその先へ 走ってゆく

このまま どこまでも ただ 走ってゆこう
きっといつかは と 思っていた この道














































痴呆の父を引き取って、7年前に二人で散歩した。
(何もわからない父はこの公園の近くの有料老人ホームを、私が定期借地権で部屋を購入して住むように裁判所に提出して許可された。)
そして罪悪感で、ここには、その日以来これなくなってしまっていた。
隣の図書館にも。
ここにまで来るのに、ココロが回復するのに7年もかかってしまったのだった。

うん、きっと私は大丈夫!

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コメント (2)
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