日赤役員研修
3月に東日本を襲った大震災から
3か月が過ぎ、災害の恐ろしさは
これほどリアルタイムに報道されたことはない
日赤のメンバーも、危機意識を持って
日ごろに備えよう・・・。と
喬木村出身の椋鳩十さんの
”マヤの一生”と”白いサメ”のアニメ鑑賞
戦時下、食糧難の時代に
犬を飼うことは、贅沢である
というオフレで、犬の一生を
人間の手によって絶たれてしまった。
身近な作家の本は、全集で持っていても
読破していないし、こんな物語であったことすら
知らなかった。
サメも、昭和27年頃
漁師の銛に刻印があることの
サメに刺さったままの銛を
誰のものか、賞金を懸けた
2人の少年がサメ狩りに海に出た
見つけた銛には”な”の刻印
しかし少年たちは、誰のものと争うのでなく
賞金争いでなく友情が芽生えた物語・・・。
教訓になる
かつて椋先生のお話を聞いた事などを
思い出しながら・・・
ウサギの子育てであったと思うが
野生のウサギは子を産む時、巣穴を土で塞ぎ
外敵から守るのだとかおぼろげな思い出
もう一度椋鳩十記念館に行ってゆっくり
楽しみたいと思った一日でした。
帰宅途中、田んぼにサギが2羽
いつもこの田んぼだけであるから
鳥にとっても安心なのか?
緑濃くなった早苗の中に
際立って大きな姿が
何も恐れる者はいないのであろうか?