”早春の妙高高原を撮る”ツアー
母の状況では不参加と諦めていたのに
覚醒した母に留守になることを伝えると
「迎えに来てくれるまでここに居るで」と言ってくれた。
朝早い時間の出発ですが、集合場所には9人、今日のツアーは
全員で22名の参加、新潟の”なゐ滝””いもり池””笹ヶ峰”
標高700mから1300mまでバスで行く
写真家であり、登山家でもある津野祐次先生と行く
先生の撮影地の解説から
● 苗名滝(なゐ滝)
関川の本流にかかる名瀑・語源は、滝の流れ落ちる音が凄まじかったことから
地震滝と谷ばれていたという、地震を「なゐ」と音読することから苗名に転化したと
滝の高さ55m 水量も多く、轟音と飛沫を舞い上げる。
撮影は長野県と新潟の境のつり橋から揺れながら撮ったり、左岸から撮ったり、中には
川に転がる大きな岩に寝そべって撮る方もありました。
● いもり池
池の平温泉のすぐ南に位置する周囲500mほどの池、無風時には
妙高山が湖面に映る。 ミズバショウの群生が見られ、好被写体となる。
池の周りには写生のする方たちが多くいて、「昨日は良い天気だったよ!」と言う。
池にあるコウホネの葉っぱが風に揺れてまるで水中を小鳥が移動しているようでした」。
● 笹ヶ峰
妙高高原の奥地にある、標高1300m、眼下に野尻湖を見て
{県民の森」の一角にかつて牧場であったところ、津野先生が下見に
来た3日は、50センチの雪で歩けなかったとか。
白樺、ダケカンバ、ブナ、ミズナラ、ハルニレの巨木が点在している。
残雪を活用して構図を作るのも一手法です。
この場所で2時間あったので、ゆっくり撮影して、雨がポツリポツリ落ちはじめ
退散してバスに乗った。
なかなか遠くまで日帰りは困難と思っても、バスに揺られて、寝て来れる醍醐味は
味わい深いものです。
とりあえずアップします。
母の状況では不参加と諦めていたのに
覚醒した母に留守になることを伝えると
「迎えに来てくれるまでここに居るで」と言ってくれた。
朝早い時間の出発ですが、集合場所には9人、今日のツアーは
全員で22名の参加、新潟の”なゐ滝””いもり池””笹ヶ峰”
標高700mから1300mまでバスで行く
写真家であり、登山家でもある津野祐次先生と行く
先生の撮影地の解説から
● 苗名滝(なゐ滝)
関川の本流にかかる名瀑・語源は、滝の流れ落ちる音が凄まじかったことから
地震滝と谷ばれていたという、地震を「なゐ」と音読することから苗名に転化したと
滝の高さ55m 水量も多く、轟音と飛沫を舞い上げる。
撮影は長野県と新潟の境のつり橋から揺れながら撮ったり、左岸から撮ったり、中には
川に転がる大きな岩に寝そべって撮る方もありました。
● いもり池
池の平温泉のすぐ南に位置する周囲500mほどの池、無風時には
妙高山が湖面に映る。 ミズバショウの群生が見られ、好被写体となる。
池の周りには写生のする方たちが多くいて、「昨日は良い天気だったよ!」と言う。
池にあるコウホネの葉っぱが風に揺れてまるで水中を小鳥が移動しているようでした」。
● 笹ヶ峰
妙高高原の奥地にある、標高1300m、眼下に野尻湖を見て
{県民の森」の一角にかつて牧場であったところ、津野先生が下見に
来た3日は、50センチの雪で歩けなかったとか。
白樺、ダケカンバ、ブナ、ミズナラ、ハルニレの巨木が点在している。
残雪を活用して構図を作るのも一手法です。
この場所で2時間あったので、ゆっくり撮影して、雨がポツリポツリ落ちはじめ
退散してバスに乗った。
なかなか遠くまで日帰りは困難と思っても、バスに揺られて、寝て来れる醍醐味は
味わい深いものです。
とりあえずアップします。
相変わらずのタフ振りですね。
今日は「ものわかり」が良いお母様で幸いでした。
気持ちは「晴れ」、でも体はお疲れでしょう。ゆっくりお休みくださいね。
コメントありがとう。
日によっては変化があっても怖くなくお任せで
暢気に参加できました。
睡眠不足は体に答えます、無理が効かなくなったのも実感します。