十勝川温泉 大平原の宿

十勝川温泉　大平原の宿


温泉にゆっくり浸かって、朝8時の出発
大平原とあるだけあってバルーンのじゅうたん、ロビーにはかごの展示が

6時30分から、バルーン体験とあった、行ってみると順番待ちの行列。
写真を撮ってから食事、7時30分ころには、バルーンは中止(上空の風が強い為と)。

真鍋庭園のコニファーを中心にしたイングリッシュガーデン
”十勝千年の森”のガーデンショーを見学
11月4日まで開催と案内があります。

楽しみにしていた2泊3日の旅も前泊をしたので4泊
新千歳から名古屋の便がとれなくてと直前に変更
羽田で飛行機を降りて、品川駅まで一緒でしたが
私たちは、新宿に出て20時発のバスの予定
北海道に行ったのに、美味しい魚にアリツケズ
刺身も出ず、魚も鮭だけ、期待した食事にはありつけなかったので
小田急で寿司を急ぎ食べて、バスに乗った。
帰宅したのは23時半、長旅でした。

十勝ヒルズ

十勝ヒルズ


十勝ヒルズガーデン
丘から絶景が眺められる・・・。
園内の説明を聞いて3か所だけは見たいところを決めた。
花の種を頂いて、かわいい花を連想、草丈を確認してみてという説明に
納得した、　十勝瑠璃色糸トンボ・・・必死で探して撮影した。
ギボウシの花が沢山咲きましたというお話に、ピンクの苞を点けて
一本見つけ、丘の上から眺める。
黄金アカシアが輝いていた、秋の紅葉も良いらしい。

あとは、十勝川温泉に向かう。

紫竹ガーデン

紫竹ガーデン


ご主人を亡くされてから、花壇づくり、15年がかりでオープンに
今では多くの従業員さんと、娘さんと、素晴らしいガーデンを開放
園内を案内して下さったが、ルールのある花壇作りで
ユーモアたっぷり
紫竹おばあちゃんも昭和2年生まれというけれど
「どちらから？」と聞かれ、長野県ですというと
♪信濃の国は♪・・・と歌われ、うれしかったです。
とっても可愛らしく、バスにまで乗り込んで投げキッスを満面の笑みで。

移動はお弁当も

移動はお弁当も
　

ガイドさん曰く
ふつうは3～4か所をゆっくり見るのですが
7か所回るのは滅多にない・・・で、移動中も食事に充てる。

六花亭の包装紙の原画作者が、坂本竜馬に縁があるとは、初耳でした。
売店はそれほど大きくなく、工場の隣でひっそり。

　丘

丘の上
近そうに見えるが、なかなか～　登って行く元気もなく？
遠くから眺めていました。

白髭の滝、ブルーリバー

白髭の滝、ブルーリバー


橋が架かった川？　水が流れていない！
火砕流が流れるように残してあるのだそうです。

広い北海道、今回のコースは北海道ガーデン街道
花の時期は込み合うというが、宿がガーデンに近い所で
バスでの移動も短い。

ゴルフ場であった場所を芝生を剥がして石を拾い
土を入れて2年がかりで作り上げたという。

「風のガーデン」テレビドラマの舞台
撮影時そのままのロケーションが残っているという。
ドラマの登場人物、ストーリーの説明をしてくださる友人
その時のピアノ、キャンピングカーが残されているという。

花壇は上野ファームの上野さんの企画
ゴルフ場の木立の中を、ハイエースで移動する。
歩くコースもあるが、暑いから、クーラーの効いた車で
ひと時涼を求める。

ファーム富田
ラベンダーを植えて中富良野を観光地にしたという。
ラベンダーオイルも独自の工場を持ち絞っているという。
加工して石鹸や香水を作っている。

宿は日本では珍しいという
モール泉(泥炭部分からの温泉) 植物起源の温泉。

「美肌の湯」というから、何となくつるつるした感じでした。

友達とツアー参加

友達とツアー参加


花街道、7か所をめぐるツアーに参加した。

中部国際空港から、新千歳空港に到着・・・56人参加　バス2台に分乗して
一日目は上野ファーム(富良野『風のガーデン』ドラマの舞台にも使われた庭をデザイン)
イングリッシュガーデン。

途中美瑛の丘の夕景を見て宿の入る。

ガイドさんの説明によれば
北海道開拓は明治の屯田兵が入って今から150年弱前

開墾をして、入植したものの、寒さゆえ、なかなか作物も限られたそうです。

上野ファームは、ホームページでご覧になれば解かりますので、おすすめ・・・。

広大な土地を眺めて、今も煙の出る十勝岳の麓の宿に一泊
噴火した時の避難所となっている。

ブログ 少し お休みいたします

トンボのように
少し羽を休め(羽を延ばしに)行ってきますので
しばらくお休みいたします。

帰宅しましたらばアップしますので
覗きに来てくださいませ・・・。

百合の里から霧ヶ峰

百合の里から霧ヶ峰


お天気が心配ではあるが、余り日光があたらない方が、影が出来なくて良いから
曇りのち雨かも知れない。　

自宅集合で車はＹ．さんのジュークで

百合はまだ開花していない所もあって、咲いている場所に移動して撮影。

八ヶ岳の鉢巻ラインのレストランで、昼食
カントリー調の館、ひんやりとした室内でごちそうになった。

霧ヶ峰に向かう
ニッコウキスゲも、シカ害に合いながらも
電気柵の効果で、徐々に復活してきた。
富士見台の茶屋から、富士山の天辺がチョコッと見えた。

18時までには帰宅しなければならない！
16時15分霧ヶ峰車山を出発して、高速を使ってジャスト18時。

暑い暑いと言いながら、半袖では寒いほどの高地
夏休みに入った子供さんの姿もチラホラ
花の時期は短いので撮影に出かける方はお急ぎください。

マリアさんと

マリアさんと


アルバイトで人材派遣のお仕事があって飯田に来ていると電話をもらった。

早朝と、夕方の時間のみ・・・後日中は空きがあるという。
「曾祖母ちゃんに合いたい！」という
私も、孫　逢いたさに、実家に行くと、母とお茶を飲み、話もして
暫く楽しめた様子。

マリアさんに、夕飯をごちそうするかな？　五平餅を一本づつ、そば南蛮
うどん南蛮と汁を付けて頂く。

「明日も付き合ってくれる？」というので約束をして分かれた。

21日は昼神温泉、天竜峡と、ドライブをした。

昼神温泉の石田亭では、風鈴の飾りが見事でした。 爽やかな風に揺れる
音色も軽やか、ガラスの風鈴でした。

ＨＤＲアートなる機能で撮影してみると
画像もユニークなものが出来た。　(セカンドカメラ購入して）

阿智～山本Ｉ．Ｃ三遠南信道路(まだ474)を走り、天竜峡に向かう。
百合が見事に房状に咲き、こや橋(姑射橋)を渡ってみた
地元に居ても渡ったことはなかった。
天竜川は濁っていて舟下りの客もいなかったのが残念。

あすきでそばを頂く
天ぷらをパリパリ頂き、中庭も拝見させていただき
下条の話をしてごちそうさま・・・。

マリアさんも今年は卒論、試験と大変な時で
ガンバレ！としか言えないが、応援するだけです。

桃の時期がもう直ぐ

　赤宝

早生の桃の出荷が始まったと新聞で報道されていた。
我が地域の農家の桃も、果実が肥大してきました。
知り合いの農家の果樹園にお邪魔すると、収穫時期の
”赤宝”という種類だそうです。…早速頂くと
甘みもあり、色も赤いので、美味しいです。

”あかつき”は、もう少し8月に入ってからでしょうが
又時期になったら、農家のご紹介をいたします。
昨年収穫しながら、贈答を作らせていただいたＴ、農園
暑い中を玉伸びと甘さに精を出しておられることでしょう。

　　

夕方土手に黄色の花が名前を聞き損ねましたが
きれいでした。