虹が出てるよ~ 2014-03-30 19:22:06 | 日記 一日雨が降っていたのに、兄たちが母の見守りに来てくれた時 「虹が出ているよ!」の声に、我を忘れて飛び出す。 表の通りは電線が邪魔なので とりあえず、虹を見ながら、太陽も確認しながら移動 何とか間に合った! PLを外してしまったので何とも色が出ませんが・・・。 春の気候の変化は天気予報によれば、これから東北地方は雷など 注意報が出ている、春の嵐ですね。 今日は兄夫婦が母を見守ってくれるので 自宅に帰っています。
隣と実家の花 2014-03-29 15:07:25 | 花 隣と実家の花 一雨ごとに春が近づいてきました。 お隣のサンシュウの花 母の畑の福寿草も太陽の光を受けて満開 スミレも、ホトケノザも、風に揺れて爽やか 気温も上がってきて来週あたり桜が咲き始めるかな~
緩和ケアの末に・・・誰の為なのか 2014-03-27 05:47:18 | 老後 昨日、ご近所さんの先輩がなくなった。 90歳 昨年の暮れに急性胃腸炎で入院されて僅か4か月 夫さんは毎日声掛けに行き、顔を見て2時間ほどそばについていたという。 容体が急変したのが年が明けた頃 家族の話によれば、院長の裁量で「緩和ケア」ができたという。 全てが聞けたわけではないが、本人にとっても家族にとっても 痛みだけは取り除いて欲しいと願っての事と思う。 近くの病院が緩和ケアを取組みはじめたことで安心する。 高齢者が在宅で介護・・・とはいうものの、家族にも限界がある 良くなるならば改善してほしいが、治療の余地なしの判断が早ければ 本人にとっても家族にとっても穏やかな日を・・・と望む。 命の諦めでなく、人生の満足度が測れるならば、無駄な医療費の削減にもなろう 何処で良しとするか? 社会一般の認めるところ…となれば、皆満足 喪主の言葉に、「寒い時では葬式も大変であろう、時期を見はかっらっての本人の気遣いであった」 と回顧されていたが、これでいいというものではなくても、命と向き合う時、皆が納得できれば・・・。
ドリアの美味しいこと 2014-03-25 19:23:12 | グルメ 友達のお店のドリア 今日もメニューの写真を撮らせていただきました アツアツのドリア 人参やジャガイモがハート形でくりぬかれ 人参が星にも、大根もサイコロに切って歯ごたえを残して エビ、ホタテ、の味がにじみ出ています。 家庭ではなかなかこれまで作らないから 皆さん評判良く注文されるそうです。 写真を撮るので、チーズ、マヨネーズは後でのせて焼き上げてくださいました。 サラダには、サラダそうめんのパリパリ スープ、トマトと玉ねぎにピクルスを添えて 美味しくいただきました。 ご飯にもこだわって、味が付いています。 赤、黄色、緑ときれいなまま美味しくいただきました。 此処のレストランお前は、南アルプスが目の高さ 山好きな方にも評判がよく、不動滝の入口でもあるので 滝を観てから一休みに格好の場です。 私がごちそう様をする頃、また次のお客さんが見えていました 益々繁盛されることでしょう。 オーナーのこだわりもお聞きできます。カフェフレディーです。
束の間の鉢花 2014-03-25 16:31:16 | 花 花が好きであろう! 色を観て感激するだろうと思って鉢花を購入した。 ところが、束の間の花見で終わってしまった。 何だと思うのかな~・・・花を花と見ない母 気が付いた時には、こんな始末 ムシトリスミレと言うから、葉が残っていて助かりましたが・・・。 最近の行動は、眠剤の3錠が効いているのか とんでもない!母は「何をしているかわからん」と言う。 そのような時に、おしぼりを箸で持とうとして、持てないから 手が出る・・・食べるものに見えるのか? やっぱりおかしいじゃん 寝ている! 眠らされているの方が正解かも。 行動の異常さは以前ほど強硬ではないが、本人にすれば真剣。 役場に用事があっていく途中、雲が変化してゆく。 自宅に用事があって行くとクリスマスローズがきれい 早速写真撮影 クリスマスローズが我が家できれいに咲いているが 切り花にするにはもったいないし、母に見せたいがお預けです。
お友達とランチ 2014-03-24 17:00:24 | 日記 お友達とランチ 毎日出歩いていても、お友達との約束は楽しみなのです。 行き先も告げず、ドライブし始めて、あちこち案内 雪搔きの後遺症が残る彼女なのに、気遣いもせず気に入った場所に 有無を言わせず連れまわしてしまいました。 瑠璃寺ではザゼンソウがちょうど見ごろ ピンコロ地蔵のまえで、おしゃべり 開祖900年のお寺さんのお薬師さんや、まだ蕾の固いサクラ また開花した頃お供したいです。 お食事に例のスリランカのカレーをごちそうになる メニューの写真をパソコンで作りたいというお話を聞いていたので どう撮ったら良いのか、メニューのそのものを写しそのカレーを頂き 美味しくご馳走になって、自分のお腹でシフォンケーキとコーヒーを追加 食べ過ぎかな? 少し運動がてら、不動滝へ向かう 彼女にしてみれば、強引な運転手に身を預け、又歩く 一人で行けるところでないので、心強く、他にも男性がカメラを持った方が登って行く。 滝に近づくと、何と雪が残り、雪の多かった今年の最初の訪問 少し水量も多く感じたが、いつもの感じではない撮り方をしてみた。 ネコヤナギも丁度ころあいの姿でうれしかった。 帰路、計画もなくA.市場によって、野菜を購入 一杯お話しても足りないほどの時間でしたが これからも何回かお供して欲しいお友達です。
祭り 2014-03-24 08:37:40 | 祭り 祭り 児童が先導役で、この祭りを母と一緒に見せて頂く 13時開演の場所へ・・・。 駐車場も広いので、少し早めに場所を取って 太鼓の音に母も手拍子、お獅子の幌がある、獅子頭を見て喜んでいる。 暫く椅子に座って見てもらううち、私は写真を・・・。 無病息災や五穀豊穣を願う恒例の春祭りなのです。 200年以上前から続く伝統行事で毎年南信地区のトップを切って獅子が舞う春祭り。 新聞から 2日間の祭りで、2日目の本祭りは、獅子曳きは歌舞伎の「菅原伝授手習鑑」の獅子曳きの場面で 寝ている獅子を起こした後、三つ子の忠義な兄弟が主君のあだを獅子頭に見立ててを討ち果たす・・・。 というもの。 注目は、3人が獅子の前に立ち、寝ている獅子を起こした後、主君の仇討本懐を果たす場面であるが 場所を変えて演じるというので、其処まではいけないので諦めて、帰宅。 お祭り好きな母、常にお供した私も祭り好き 良かったな~の感想が聞けて・・・お天気も良くてが続いたので今日一日楽しめたか 夜は熟睡であった。
母の思い出の地でもあり、私も・・・。 2014-03-23 10:33:32 | 老後 子供の頃と一変してしまった光景、休憩してカメラを出す。 かつては母が、自宅分娩の家庭に向かう途中 犬がこの辺(撮影場所)まで付いてきた時「ここからはイケンニ!」と言うと ショボショボ家に帰って行ったという。 今では思い出せなくなっているかもしれないが 2年ほど前までは、この道路ができる以前の事や、家々の所在を教えてくれた。 聖岳が、角度によるとこんな風に見えるのも発見 育ったころは、中学校も、飯田カントリーもなかった。 今日の地元紙によれば、下条村は、地域武道センターと小学校プール(25メートル6コース)が竣工 近く記念式典が開催されるという プールには災害時の浄化装置も付き、大規模災害時には飲料水として利用できるという また、隣接の小学校の体育館は避難所になるという。 全国的にも少子化対策で有名になった村ですが 子供たちの活躍が期待できます。
昨夜からの母の行動と墓参り??? 2014-03-22 16:15:04 | 老後 墓参り??? 昨日あたりから、ヘルパーさんに夕飯前に眠剤を飲ませて頂いて2時間後 会合が延び延びになって、最後に私の役目があったのです。 私が帰宅すると、夕飯の途中で眠くて、19時頃眠剤が効き始めた。 で、母は温かいお汁に、餃子を入れた餃子スープをしっかり食べていた。 その後、ウトウトし始めたので、その場に寝かせた。 私もウトウトしていると、母がトイレに行った、が、やはり部屋に戻れない 連れに行く、ベットに入るが、又起きてトイレ、「また行くの?」またって! 出るんだもん! モットも。 しばらく寝て、「お前さん腹減らんか?」と聞く 自分が腹減ったのではないと言いくるめたいのか? バナナを置いて「食べる?」わ~1うれしい!! それでしばらく寝たが、土曜日なのでゆっくりしているかと思ったら 太陽を見て、こんなに明るいんじゃ!と起きてきた、が、何枚も重ね着をする。 朝食事の後片付けをしていると 何と母の恰好が凄いじゃん! 足がよく上がって居ます。転倒防止の手摺りに足を載せて寝ている。 99歳! さて、今日一日どうしようか? 墓参りに行く? そんな時期か? お彼岸だから何軒かご無沙汰のお礼参り 先ずは、従姉のところに行って、母が記憶を戻せるか? 確認できました、 ご挨拶は立派なものですよ! 中馬のひな祭りの開催中なので、一軒寄って見る おせんとやさんと看板あり。 その後、お寺さんへ 南アルプスがきれいに見えます。 落ち着いてお茶などいただけず、外で立ち話 法事が3軒もあるとお忙しそうでした。 母の昔歩いた道を下条までドライブ 阿智村の中で工事中、道路改良がされ、便利になりそうです。 そこまで行けば、昔懐かしい場所にも寄ってみた。 病み上がりと言うので、此処でも少しお話 お暇しようとすると、お話が好きな方なので 昔話をしてくださる。 興味のあるお話 院長先生が亡くなった時、医者になった息子さんに 「解剖して見ろ」と遺言であったとか 立ち会ったのが母、解剖などの話は聞いていなかったが M.さん(院長の娘)の話には、看護婦だったM.さんと兄弟で 母も同席、信大から容器や薬品が届き、通夜の場所、時間に実施 母は「そんなことあったかな~」と言っているが 母が見事な手順であったとびっくりされたという。 何だかだと、おしゃべりをして正午 墓参りをしてから、14時に帰宅 お昼は、途中で購入したものを車中で、休憩を取りながら 母は下条から飯田まで食べていた。 気になっていた方々にお会いでき、私が気が晴れた。 今夜から17時に眠剤…75ミリ(100ミリまでO.K.とか) このままいけたら睡眠薬の効果大です。 神様、仏様…お願いで~す。
広がれ ケアメンの輪 (S.)新聞から 2014-03-21 09:33:05 | 老後 京都で男性介護者らのサミットが開催されたという記事です。 参加者は全国から100人 ケアメンが世の中を変える 育児をする男性になぞらえ、親などの介護(ケア)をする男性 「ケアメン」いま、介護者の3人に1人が男性と言う。 働き盛りで介護に直面したケアメンたちが連携し、声を上げることで 仕事と介護が両立できる社会を模索している。 ある男性の事例 会社員であった3年前、同居する母が(89歳)の様子がおかしい 医者では、レビー小体型認知症と診断された、遅刻や早退が増えた。 介護の為と話すと職場は理解してくれたが、休職は言い出せなくて 妻も働いていたため「面倒を見られるのは自分」と半年後に会社を辞めた・・・という。 辞めれば仕事はすぐには見つからず、2年間の在宅介護を経て 今、お母さんは特別養護老人ホームに居る。 自ら人材紹介業を立ち上げた、前の職場の関係者から介護相談の電話も入る 「介護を隠さなくて良かった。一人で背負いこまず気楽に話せる環境ができるといい」と 別の方の例 47歳で、76歳の母を見て居る 会社を辞めて自営業に変えた 「介護しながらできる仕事を作るしかない、犠牲の上での介護は長続きしない」と訴えた。 全国ネットワークの事務局長 立命館大津止正敏氏は ケアメンの認知度が上がり、現状が広く知られることにより 「介護と折り合える仕事や暮らし方が、社会に受け入れられていくだろう」と 全国ネットの副代表は 介護保険制度が現実に追いついていないと指摘 制度は、嫁や妻など在宅の介護者がいることを前提に組み立てられている。 が、今は男性を含めて働いている人が介護を担わないと立ち行かない。 サミットで講演した 樋口恵子さん(高齢社会をよくする女性の会代表) 「今まで(男性の中で)眠っていた、人を介護して、人をいたわり 人と共に生きていく面が動き出した、男が動き、女が動き 本当の変化が始まる。・・・とエールを送ったという。 生活が介護一辺倒にならないよう”ながら”介護でいこうと呼びかけたそうな。 樋口さんも、夫や息子など介護者の「男性化」と「血縁化」が進んでいることに注目 「これからは総戦力」とし、「ワーク・ライフ・ケアの三位一体の足場を作る」 必要性を訴えた。 樋口さんなどは、昨年9月、年間10万人に上る介護離職をゼロにするための意見書を 田村厚生労働相に提出しているという。