紅葉色づく京都へ
京都の紅葉がテレビで放映される
どのコースを選ぶか迷うところであるが、仲間と一緒の方が心強いので
3人でツアーに参加した。
飯田を6時に出発、10時には京都の加茂川沿いのちりめん山椒のお店に到着
この商品を目当てに、先を急ぎ、紙袋を持ち歩く。
順路とすると、六波羅密寺の御開帳(12年に一度の11面観音様)
他の団体さんも多く、本堂に入れず、外の11面観音を撮影
安井金毘羅宮では縁切り(○○依存を断ち切る)とか良縁結びの御利益で知られるという。
その後、祇園を歩き、昼食(京懐石)の松花堂弁当を頂き、自由に歩くが
建仁寺へ行き、紅葉を撮る。
四条通をお菓子屋さんに寄ったり、京菓子を購入しながら、南座の先の交差点へ行く
八ッ橋のお店の前でバスに乗り、鷹が嶺に向かう。
常照寺拝観
名妓吉野太夫寄進の朱塗りの山門、楓の参道が見事
本堂の裏には、太夫の墓と夫の墓があるというがそこまで行かなかった。
源光庵
お庭がきれいな事
本堂から外を眺める窓から、四角は迷いの窓、丸は悟りの窓と言われ有名。
また、1,600年(慶長5年)伏見桃山城から移築したもので、天井板が血天井
徳川家康の家臣・鳥居元忠らが石田三成に破れ、自刃した時の足や手の跡が残っている。
光悦寺
時間が少なくなって急ぎ、垣根を・・・。
本阿弥光悦が、徳川家康から与えられた地に芸術村を開いたところ
光悦の死後日蓮宗の寺に改められたが、7つの茶室が建ち、山荘の雰囲気
竹を斜めに組んだ光悦垣が見事
参道と境内のカエデが燃える秋最高!でした。
ツアーの中でお楽しみは、おやつ
クリケットのフルーツサンドがひと箱ずつ
生クリームが柔らかかったので、ひと箱開けて、3人で分け合って食べました。
テレビでも紹介されたとかで、添乗員さんの説明では
観光バスのお土産として購入したことがなかったものの
取り組んでみましたという事、素晴らしかったです。、
京都は見たいお寺がいっぱい、もっと見たいな~
バス会社のパンフレットが配布され
帰路、次の予約を入れたり、添乗員さん大忙しでした。
又、運転して下さったS、さんは今日定年の日とか
ガイドさんの紹介に、皆で拍手を送りました。