地域の話題と花を中心に写真を載せています

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あちこち撮影しています

春がそこまで

2013-01-29 10:56:41 | 
春がそこまで


福寿草が開花しました。
春を呼ぶ色ですね。

風はまだ冷たくて、散歩気分にはなれませんが
車で移動するほどでもない所には、歩く!
近くの果樹園がら、剪定ばさみの心地よい音

そんな賑わいに誘われてか、小鳥たちも元気な声
姿はなかなか捉えられません。

雪山に映えて
電車も走る、最近、合理化で駅の無人化が・・・寂れる一方ですね。

ブドウ園ではきれいに剪定されているのに
まだ手が入らないなどと園主・・・。

チョコット散歩…正月以来初めてかな~


雪景色

2013-01-26 16:10:29 | 日記


雪景色と言えば聞こえはいいが
生活には支障をきたす。
幸い土曜日なので、通勤は少なく
車は流れる。
雪が解けても乾かないと朝道路が凍るので
雪道を無理して移動しなくてもとも思いつつ
今日のうちに済ませたいと、飯田市内に入った
雪の量も半端ではない、見る見る積もった。

母の住む大瀬木は、これまた雪が多い
風も強く横殴りの吹雪き
幸いにも暖房も効いている。
兄夫婦も用事があっての序でに来飯
諏訪辺りからゆきで、テェーン規制だったとか
明日の朝は動かない方が良いよ、凍るから・・・。

高速と言えば、中央道の事故以来
スキー客が激減、痛手を被った観光地もあるという。


母の近況

2013-01-24 20:41:21 | 日記
○○の杜から携帯が鳴る
1月22日 カーテンを開けて一日がはじまろうとしていた時
6時の見回りの時は何でもなかったのに、7時の声掛けで見つけました。

本人さんがあばら骨が折れたといっておられます。
7時30分、急ぎ母の元へ

「ご飯を召し上がりました、デイはどうしますか?」
骨折したら動けないじゃん! ベットに横たわる母
息苦しそうでもなく、何が起きたのか本人は理解できず痛みだけを堪えている。

「どうしたの?」 「何だかわからんけど、此処が痛いのよ」

骨折してるかレントゲンとらにゃかな~
でも、湿布が出る位で治療はどうかな?

ご飯も食べれてトイレにも行ける。

午後予約なし外来にでも行けば、痛みどめでももらってと考え
その場をあとにした。 かかりつけ医が往診でもしてくれたら良いのにな~
位で、電話してみた。
私が居ても訴えがない母が、脇腹の擦り傷くらいで・・・。

ところが昼頃
職場に電話が架かり
「痛がっておられます」
病院同行して頂く事を依頼して投薬も依頼できた。

受診が済んだ頃母の所に行くと
「今帰ってきたところよ」と母が言う、 結果は母に聞いても???
「レントゲンを撮ってあばら骨の7番目が折れている」と
ついて行ってくださったヘルパーさんから報告を聞き
痛み止めと湿布をもらいました・・・。

車いすも用意して下さった。
食事のテーブルもある。


その夜は付き添う事にしたが
一度も起きることなく、ぐっすり!

ところが朝、痛くて起きられない!
トイレもポータブルを借りようと思うが
ベットから降りて捕まれば歩けた。
杖2本使って・・・。

ベットに戻ると、「なんで此処が痛いんずら?」と
転んで打撲したことも骨折したことも・・・誰の話よ!

かと思うと、わし、みんなと朝飯食べに行ってくる!
一人で歩きはじめる。

なんだよ~
付き添いなんかいらなんだな~
留守のうちに部屋の掃除をして、不要なものをどけて
車椅子、テーブルは返却

仲間がいるからありがたい
ナースコールが出来ない?
自分で行動してしまう母
痛いのは自分持ちだから何が起きたか
不思議な母です。

考えようによれば、骨盤やら、足でなくて良かった
動けて、食べれて、口うるさく小言を言う母です。
おむつやおねしょパットまで購入して向かったのに
無用でした。

老人漂流時代

2013-01-21 20:56:35 | 老後
身につまされる問題

https://www.nhk.or.jp/shutoken/////ohayo/report/20130117.html

前回放送された物です。

19日の放送は・・・。

昨夜は、イキナリ…5年後、療養型病棟を”0”にするという厚労省案
ショートステイに一ヵ月は何とか入れて、食事もでき生活介護もうけた老人が
一カ月経過したから移動をする、介護④・・・なのに、介護施設に入れない。
月14万円必要だが年金では65,000円受け取って、あとの75,000円を生活保護で補う。

年金を受け取っている人で年間100万円以下は41・8パーセント 月8万3千円という。

老人介護施設は42万人が開きを待っている。
受け皿作りとして、サービス付き高齢者住宅を2,020年までに
60万個作る計画のうち今までに9万個が完成している。
費用は、場所にもよるが、月10万円~50万円という。
この施設は、医療スタッフが居ないので、認知症が悪化すると
でなければならない。

自治体の職員が探し当てたショートステイ先に行くという老人は
”いざ”という時どうしてほしいか? と尋ねると
病院か、そのままに命を終えるか思いを聞いていた。
命ある限り延命を望む!と言った。

放送大学教授は、定住できる安心感を・・・と訴える。

新しい社会づくりが必要と訴えるのは ○○証券、F.さん

”低所得高齢者向け住宅を作り、家賃の補助をして行くべき。

NPOの生活、住宅を確保している施設では
高齢者を受け入れるところではないが
現状は、高齢者を受けざるを得ない。

番組の最後に、ヘルパーをしていたという女性
誰かが看取らねば・・・。
と、共同で生活している
支える側も支えられているという。

政治改革はどう流れるのだろうか
生きている老人が、寒空で飢え死にするような日本になってしまわないうちに・・・。
私たちももうすぐ行く道です、母の高齢者住宅を確保しなければならなくなるかも???


信州の冬物語

2013-01-20 20:46:44 | 撮影
信州の冬物語


今年も撮影に連れて行ってもらおう。
危険な場所は特に、男性陣の助っ人がありがたい。
雪道を諏訪湖に向かう、夕方のニュースでは今朝御神渡りが観測されたというが
私たちは、時間が遅かったことと、雪のため気温が上がり、融けてしまったらしい。

茅野方面に向かう

運動公園にリスが居るらしいと情報を持った支部長の案内で
雪道の公園内を歩く。
しばらく歩くと、居った・・・と声がする。
そっと木を見上げると動くものが・・・
かわいい姿、素早く移動する。
何とか追いかけ撮影!

乙女滝に行く、駐車場には姫路ナンバー、岐阜ナンバーありで
バスの団体さんも・・・。

川をさかのぼり氷瀑を見る

川にも降りて見た
パウダースノーで足が滑る。
カメラを持った手も雪の中に埋まってしまった。

まだもっと時間があれば・・・と思いながら帰宅。





終の棲家

2013-01-18 10:43:01 | 日記
寒さの中、認知症で家に帰る事が出来ず
徘徊している老人が多くなったとか
そんなところを見かけても、顔見知りならばともかく
家を聞いても話せない、住所を記入したものがあれば・・・。

テレビで特集が組まれるらしい。
都会では、医者が動き出した方が居るという。
認知症外来で受診を勧めるという。
家が在っても帰れない?老人が、この寒い夜空で・・・終の棲家は?。

わが母も、住処を変えてから、順応出来ず
実家に帰っても、「別荘に行く」(現住所に)という
不安の連続です。

隣家の茶飲み友達が亡くなった
他人の事は気になるらしく、「病院にお見舞いに行きたい」と
言い続けていた母、新聞のお悔やみ欄を真っ先に見る。
わしより若いのに、隣組という事もあって、一日中寺での葬儀に義理で行った。


何度も同じことを繰り返す母、認知症外来を受診してみようかとも思うが
「わしはどっこも悪くないのに!」が口癖である
病院で薬(下剤と睡眠導入剤)をもらう為の受信待ちをする。

介護サービス付き高齢者住宅で、室内リモコン管理、服薬管理などを
お願いし始めたが、先立つものはお金!
さて貯金通帳も自分で持っていないと不安な母は探し物ばかり
頭の中が混乱しているのだろう。
銀行に行くにも、さて、キャッシュカードは???









新成人を祝福!

2013-01-14 18:47:57 | 日記
天気予報が爆弾という言葉を使うのは嫌であるが
低気圧と低気圧がぶつかると発生する雨、気温が低いと雪という。

 

中国では大気汚染で視界が遮られているいうニュースも流れる。
そんな流れが日本に来なければいいが 
成人の日、前線の移動で首都圏は大雪だったとか
空気がきれいになってか、夕焼けが鮮やかであった。
都会では成人式に出席する女性が着物に雪がかかり、傘を持っていても、裾が気になるでしょうに・・・。

晴れの門出が大雪というのも記念になるとかテレビインタビューに答えている。
長野県内では成人式は正月に済んでいる。

これから日本をしょって立つ新成人頑張って!

何はともあれ、20年前は・・・と、懐かしい映像が流れると
年月の経つのが速いものと感じる。

小正月の行事

2013-01-13 20:19:02 | 祭り
正月の行事


小正月の行事で、獅子舞があるという。
仲間に誘われて、カメラを持って・・・。
穏やかな祭りが繰り広げられ、鎮守様のお宮から出発
移動手段は歩き、練り歩くでもなく太鼓を打ち鳴らし
演舞する場所に近づくと、笛の音を奏でると屋込みの家々から
口々におめでとうございますと集まってくる。
60軒の集落が守り続けているという。
穏やかな田舎道、車は所作を見て停車、警備の人も大変
笛や太鼓の音が余韻として耳に残る。

カレンダーと壁面飾り

2013-01-09 17:13:57 | 日記


一月も9日が過ぎてしまって、仕事で顔合わせが今頃になった方も居て
今年もよろしくお願いいたします・・・のごあいさつでした。

お菓子の家の屋根は繊細なを工夫して、紙粘土で立体感を出して
本物と見間違えるほどです。
全体が重くなったのでガムテープで抑えたと教えてくださった。

 

壁面は流用続きでほっとを出して、温室気分です。

アイディアがいっぱいで楽しく、利用者さん達が関わって制作しています。