地域の話題と花を中心に写真を載せています

ブログに写真をアップする為に
あちこち撮影しています

霧の中で

2013-10-30 20:32:52 | 


寒桜
最近あちこちで咲いています。
近くでカメラに収めてみました。



雲海

天竜川から立ち上る霧が、中央道までは掛かっていない。
川霧が、特産品の市田柿を美味しくすると聞く。
中学校の壁の色がぼんやりと見えますが柿色です。

今朝は雨でしたが、南アルプスの山並みは初冠雪?
いつもより遅いですが、雲間から見える山並みはぼんやり白かったです。

All Japan Band Competition

2013-10-28 10:33:26 | 音楽
All Japan Band Competition


全日本吹奏楽コンクール
出場が決まってからの練習もさることながら、高校の部活で楽しめたのかな~
全国大会出場!おめでとう…昨年は金賞に輝いた。 連続出場です。

午後からの部と言うので、昼頃名古屋について、娘夫婦と13時に会場で落ち合う約束
名古屋国際会議場に着くと、自由席の入場の列に並ぶ。
高校前半の部が9:00から13:20分まで…その後表彰式が開催されている。

待つ間、中庭の騎馬像を撮って見たり
孫にも会えたので、会話はせずで、パチリ!

14:10分から開場
孫たちの出演は15:25分
自由席といっても、1階の中ほどに着席

審査員の紹介に続いて高校後半の部が始まった。
全国1380校のうち29校が地区代表として 課題曲に続き自由曲を演奏する。
今年はどんな工夫がされているのか、学校によって、指揮者によって
表現が違って聞こえる、力強く、時には流れるように、そしてクライマックスで高揚!
審査員の評価はいかに?

会場の雰囲気が拍手の波、アピールの声、ブラボー!緊張が解けて
プログラム通りに進行する。
あとは結果発表・・・残念ながら帰りのバスの時間に近づく
19時に会場を後にと思いつつ待ったが、タイムリミット
結果は地下鉄から降りて、バス停に向かう栄地下を移動中メールが入る。

残念! 銀賞!
でも頑張った、労う言葉をメールした。
娘夫婦がバスの中では食べれんかも?と ます寿司を持って来てくれたが
食欲も落ち、パンを購入してバスに乗り込んだ。

孫たちは一泊するというが、娘夫婦は石川に帰る。
お持ち帰りのCDをお土産に持たせてくれたので、これからじっくりと聴いてみたい。

チョコット宣伝
BS朝日5チャンネルで”響け!吹奏楽の甲子園
 第61回全日本吹奏楽コンクール 全国大会 高校の部
  12月14日(土)ごご1時~2時55分放送・・・見てね~。




ヘブンスそのはら

2013-10-26 17:53:53 | 紅葉
ヘブンスそのはら


山の紅葉ニュースが流れる、今年は暑かったせいで遅いというが
霜が降りれば見失ってしまう。
まだ少し早いかもしれないが・・・。

先日の18号台風で阿智川が有荒れた様子でした。
また昨日の雨で川は濁って水量も多い。

10時近くであったので、先日完成した満蒙開拓記念館に寄ってみた。

研究員さんが館内を案内している時、団体に混じって解説を聞き
長野県が一番多かったこと等、資料が残されていない分、苦労されたとか。
終戦後(敗戦を知ったのが9月2日)それからの逃避行は、N.さんの語りで知っていたが
聞くも涙、語をるも涙の、沈まぬ太陽・・・の本に書かれて悲惨なもの。

雨はまだ止まず、雲は動いているので
ゴンドラに乗って、金額以上の楽しみで
写真を撮ってきました。

カラマツの黄葉はまだ、かえで、ナナカマドの赤はきれいでした。
新聞によれば、11月2日~24日まで早朝雲海ツアーを企画中とか・・・。
上りが午前5時半~6時15分、下りが6時45分~7時30分とゆかいな企画
社員も力が入るでしょう、帰りには声をかけられ、またどうぞ!
いい写真が取れましたか?等とも会話をしてくださいました。

これからです、是非お出かけを!

町内めぐり

2013-10-25 20:16:41 | 日記
町内めぐり


ミニデイサービスのボランティアに参加させていただきました。
町内めぐりと題して、財政、最近完成した中学校の話、リニア中央新幹線の動向
市田柿発祥の里として「市田柿」が地域ブランドになったこと等お聞きしました。

町長さんと語ろう!と
町長の説明を”時の駅”でお聞きして、

町の人口12,367人、世帯数3,895、高齢化率35%

平成22年国勢調査によれば、飯田下伊那(14市・町村)の人口が169,504人
ほとんどの町村が人口減なのに、高森だけは240増だという。

経済収支比率、貯金と借金の推移なども公表。
中学校が完成して32億5,000万円をかけた 45パーセントの借金(75パーセントは国にの交付税で返ってくる)という。

リニア中央新幹線の動向は9月18日にJR東海が「長野県駅」の位置を発表
2027年を目標に東京~名古屋間開業予定のお話。

時の駅館内では、伊那谷で遺跡から3枚出土した富本銭(県宝)を見て
柿丸くんと記念撮影しました。

長野県では初めての地域ブランドとして「市田柿」認定

市田柿工房完成
今まで20日ほどかかって乾燥していた干し柿が5日で乾燥
商品化される、25年10月から稼働

北部地区火葬場が平成27年供用開始をめざしている。

以上パンフレットを使い、わかりやすく解説していただき
新築なった中学校、市田柿工房をバスの中から見て回って
まだまだ活気のある町を見ることができました。

農産物直売所で買い物をして終了。

私も、花を購入して母の退院祝いに購入、病院まで迎えに行って、大瀬木の杜に送り届けてきました。
退院とはいえ、排尿機能が不全、眠くて車いすでの移動になってしまう。

介護保険の利用も変則なので、昨晩は9時過ぎから朝まで付き添ったが
13時45分に一回トイレに起きただけで、朝までぐっすり・・・途中白湯を飲んだ形跡あり
私は気づかず寝込んでいました。 

霧かかる川~不動滝まで

2013-10-23 09:19:27 | 
この処母の様子が・・・やっぱり頭の手術をした後だから?
「おまえさん方へ2日ばか泊めてくれんか?」 病院では夜眠れないらしい。
で、落ち着かせるためのお薬を処方されて、今度は効き過ぎ?朝眠くて眠くて
午後になれば元気になって・・・。

母の外泊許可が出て、2日ほど仲間のいる高齢者住宅に戻って生活できたから
何時でもOK!退院許可が出たのです。

そうなると、高齢者住宅の生活に不便が生じて、1階に移る準備
手すり、歩行器、一人で移動が困難なので、フットコールなど
全てレンタルの手配をお願いして、受け入れOK  となった。

二泊のうち,一泊は私が付き添い、もう一日は兄の連れ合いにお願いしたので
夜寝れないのに、付き添うのも大変でした。


翌々日、朝早起きして
 不動滝



    わが家からは天竜川から立ち上るき霧で視界が遮られるが上段地域まで行くと霧晴れ渡り。山並みが雲海のようです。

紅葉が始まった不動滝に虹がかかるさまを見に行ってきました。

母の退院が決まって、少しは安心できそうです。




バラ

2013-10-22 20:18:43 | 
 

バラの花が殺風景な場所に一輪咲いている。
異常気象の連続で台風が日本列島を襲う気配大。
伊豆大島では雨が予測されるから島外に避難をするように呼びかけている。
これ以上被害が出ないことを祈る。


マツタケ三昧

2013-10-22 06:10:04 | 料理
マツタケ三昧


地元のマツタケをふんだんに使って、予約殺到!
一度は良いか?
友達に割り込み予約をお願いして、カルテットで飲み会
テレビで放映されたとおりマツタケをふんだんに使って”こりこり””しこしこ”と
感触を味わいながら、ホイル蒸し、オショウニン、イクチの3つ盛りから頂くうちに
土鍋に山盛りの松茸、信州シャモと肉団子にも松茸を練りこんで!スープも美味しい
板前さんが自ら、山に入り採ってきたもので、焼き松茸は小さいうちに採って冷凍保存したものとか

久しぶりでビールで乾杯・・・日頃の疲れを癒す。
焼き物は、子持ち鮎、四万十川の川エビ、地元の青梅、紅葉麩をから揚げしてあります。
次は、豊丘巻き・・・豚肉でリンゴと松茸で巻いて斬新な巻物、抹茶塩で頂きました。
おしゃべりをしながら、飲みながら、土鍋一杯に有ったマツタケの寄せ鍋を平らげて
あとは雑炊でさっぱりと。
満腹になってもまだ入る、シナノゴールド、おまけにマツタケご飯と
サービスもしていただいて、他にも予約客ありでしたが
楽しく仲間とおしゃべりができました。

マツタケがあるうちは・・・予約で一杯、青森からのお客様もあったとか
地元で頂ける贅沢・・・画像だけでも堪能あれ!


写真展と食事

2013-10-17 18:55:34 | 日記
写真展と食事


写真展を見に行き、素敵なバックに目が行きました。
写真を紙袋に製作したものです。 パソコンで作っている方も見かけたばかりであったので
興味があって、かわいいのを製作された方にもお目にかかり
苦労した話などお聞きしながら食事
時期に合わせて撮り貯めたものを展示してある。(10月31日まで)fukuumeで開催 火曜休日

カメラ歴は40年と言うK.さんです。
一年近く入院した中で、病院から風景も撮ったという。
お話が絶えないほど続く、舟下りの時間にも詳しく
船頭さんの名前も聞いているとか、”今日此処に居るよ”と
伝えてあるとかで、船頭さんたちが喫茶店に向かって手を振る
お客さんたちも飛沫を浴びて手を振っている姿が見える。

食事を済ませて、天竜川を見ながら、舟下りも撮って
空、風越山、鳥などを撮って別れた。


隠れ家的(私が知らないだけの)存在ですが、お料理が斬新
若いスタッフだけに、楽しいです。

カメラ歴が浅い私でも会話に加わらせていただいて
得るもの一杯でした。

体の痛みが常にあるというK.さんですが、カメラを持って出られること
気が紛れることで、作品にも出会える、自然が好き!とおっしゃる。
2時間でも3時間でも同じ場所で撮る、その間、きれいなものを撮りたいから
ごみがあると、片づけながら・・・。撮り続ける姿勢に学びたいものです。


友人宅によって見たがアポなしでは・・・留守
猫さんが虫を追ってにらめっこ
リンドウが鮮やかでした。 Y.さんごめんね!





米子大瀑布

2013-10-15 20:55:44 | 山と川
バスから見える光景は14人の目は鋭い
柿のみが熟していた、葉が落ちてきれいな柿木を見て
戻ってもらう。

米子大瀑布


上信越国立公園
長野県内にありながら行った事がない場所
写真クラブの撮影日帰り旅行です。
ネット検索をすると、紅葉が少し早い感じ、休日、祝日はマイカー規制とある。
シャトルバスで、途中橋の手前で小さなバスに乗り換えて米子大瀑布に向かう。

四阿火山カルデラの断崖を流れ落ちる不動滝と権現滝は日本の滝百選の名滝
不動滝は落差85メートルあるという。
岩盤に流れ落ちる霧状の滝です。

権現滝は落差75メートル
仲間がバラバラになって2人になってしまったが
携帯がつながらない。 パンフレットを見ながら移動。

そして歩いて30分
米子鉱山跡地の広大な原っぱから滝を眺める。

参考までに
http://www.k-taki.com/taki/040503Yonagobakufu/Yonagobakufu.htm


松川渓谷に行く計画であったが
時間が足りず、田中本家博物館へ
江戸時代からの豪商に嫁いだ奥方の打掛
留袖、調度品などが陳列
撮影禁止なので、外に出て
庭を撮らせていただきました。

3時間近く歩き写真どころでなく、ロクに撮れず
反省。

また紅葉を見に行くにはちょっと厳しい山道
帰りに、クマを見かけ、慌てて鈴を鳴らし、歌などを歌って
熊は逃げましたが・・・。