今日は病院に行ってきました。
先日、絶不調の中での採血でしたが、結果は血液検査もレントゲン写真もきれいなものでした。
間質性肺炎のコントロールがよくできているというところで、治療が新たなステージに進みました。
来月は膠原病外来を初めて受診します。
膠原病外来は腎臓内科にあるようです。
今は同じ病院内の呼吸器内科にかかっているので、さすがに紹介状は出ませんでしたが、内科でも専門が違うと全然連携はないようです。
今回、膠原病外来にかかるように言われたのは、呼吸器内科的には副腎皮質ホルモン製剤をなくしちゃってもいいんだけど、膠原病的にはどうなの?ってことを確認するためらしい。
これは医師同士ではやってくれないのね。
それと、呼吸器的には落ち着いているから、あとはどっちで面倒見る?っていう確認もあるらしい。
ここのところ、指先の皮が硬くなってきているのが、症状なのかと聞いたからかもしれません。呼吸器内科では、皮膚症状のことはよくわからないらしいのです。
今後、より症状が出ているほうが診察していくということで、診察科が変わっていく可能性もあるってことですね。
とりあえずまな板の上の鯉なので、膠原病外来体験をしてみようと思います。