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第2節レビュー IBM対NEC

2006年09月11日 | トップリーグ

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 劇的なサントリー対ヤマハ戦の熱気の残った西京極で
第二試合IBM対NECがキックオフされました

 NECのSOはヤコ、開幕戦の安藤はリザーブすら入れない状態
(代表を優先的に使って欲しいと言っていた協会幹部はどんな顔してるだろう)

  5分 先制はNEC、FW・BK一体となった攻撃で最後はFLサウカワが
      トライ G失敗(この試合のヤコはキック不調でした)     (0:5)
 10分 NECのWTB大東が退場(タンカ)
 15分 IBM連続支配するも肝心なところでラインアウトが取れない
     NEC反撃でゴール前に運び、ヤコのリターンパスからWTB窪田が
     トライ G成功                            (0:12)
 31分 NECのオフサイドをIBMPG狙うがFB高が外す
 38分 NECのFL大東がプロフェッショナルファールでシンビン
      IBM今度はPG成功                        (3:12)
 ロスタイム ラインアウトからヤコの個人技(ステップ)→サウカワのトライ
     G今度も入らず                            (3:17)

     IBMはラインアウトのミスが致命的、対するNECはヤコの独り舞台

 後半
 14分 スクラムからSH辻→ヤコのトライ G失敗         (3:22)
     これでボーナスポイント確定
     このあとNECは40分頃に2トライ奪い、IBMは意地のトライを
     1本返してノーサイド                        (8:34)

     IBMの若さによるミスが目立った試合でしたが、NECもヤコがいないと
    どうだったかなと思う試合でした。ちょっと立て直さないとNECも連勝街道
    とは行かない気がします。