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双方昨年のチャンピオンチームの快勝したチーム同士の対決
メンバーは以下の通り。クーパーの出場停止が痛いですね
ＮＺ
1. Tony Woodcock (65)
2. Keven Mealamu (76)
3. Owen Franks (14)
4. Brad Thorn (42)
5. Tom Donnelly (9)
6. Jerome Kaino (29)
7. Richie McCaw – captain (85)
8. Kieran Read (21)
9. Jimmy Cowan (38)
10. Daniel Carter (71)
11. Josevata Rokocoko (63)
12. Ma’a Nonu (48)
13. Conrad Smith (37)
14. Cory Jane (17)
15. Mils Muliaina (85)
Reserves:
16. Corey Flynn (9)、17. Ben Franks (4)、18. Samuel Whitelock (5)
19. Victor Vito (2)、20. Piri Weepu (40)、21. Aaron Cruden (4)
22. Israel Dagg (3)
豪州
15. Adam Ashley Cooper(Brumbies)
14. James O’Connor(Western Force)
13. Rob Horne(NSW Waratahs)
12. Berrick Barnes(NSW Waratahs)
11. Drew Mitchell(NSW Waratahs)
10. Matt Giteau(Brumbies)
9. Will Genia(Queensland Reds)
8. Richard Brown(Western Force)
7. David Pocock(Western Force)
6. Rocky Elsom(Brumbies, captain)
5. Nathan Sharpe(Western Force)
4. Dean Mumm(NSW Waratahs)
3. Salesi Ma’afu(Brumbies)
2. Stephen Moore(Brumbies)
1. Benn Robinson(NSW Waratahs)
reserves:
16. Saia Faingaa、17. James Slipper、18. Rob Simmons19. Matt Hodgson
20. Luke Burgess、21. Anthony Faingaa、22. Kurtley Beale
ＦＷでは、ＮＺ有利、ＨＢの出来では、豪州有利
ブレークダウンが見どころですね
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昨年まで、下部リーグのレベル差が大きく、特に九州の１位と対決できるリーグ１２位は
１１位より残留がしやすいとの問題がありました。今回の変更でこの点は解消されるようです
今までは各１位通過のリーグ戦をチャレンジ１として、１，２位を自動昇格、３位を
１２位との入替戦。２位通過もリーグ戦を行い、１位が１１位との入替でした
今回は、チャレンジ２を先に行い、その１位チームが、各リーグの１位、３チームに加わり
４チームでの総当たりを実施。上位１，２が自動昇格。３位が１１位、４位が１２位との入替
極端な話、イーストの２チームが自動昇格することもあり得ます
ただ、２位通過チームは日程が厳しいですね
一番試合数が多い、イーストの場合で、リーグ戦：１１試合＋チャレンジ２：２試合
＋チャレンジ１：３試合＋入替戦（３，４位の場合）：１試合 の計１７試合
もし、２位通過チームが１位になったら、日本選手権にも出場となるのかな？
下部リーグの多くのチームが強化を縮小している中ですが、昇格を目指して会社からの
バックアップ体制に期待したいですね
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昨年のライオンズ遠征頃の充実から考えると、来年のＷＣまで突っ走るんじゃないかと思っていた
南アが・・・失速中です。確かに試合開始早々のカードは大きいですが、それだけではないですね
いきなり、ＣＴＢ：フーリエのスピアータックルで、シンビン。今回はポジションが違うとはいえ
デジャビューを見ている感じですね
それでも前半は、ＰＧを重ねる手堅い試合。なんとかあたりを取り戻した、豪州ＳＯ：ギタウの
４ＰＧで差を広げます
３４分：南アの切り札、WTB:ハバナがゴール目前にまで迫りますが、ＦＬ：ポーコックが阻止
逆に３９分：ギタウがずらし、WTB：ミッチェルがトライ。点差が開きます （１７：３）
豪州は、ＳＨ：ゲニアが良いです。未来の主将候補でしょうね
後半５分、豪州が怒涛の「１７次攻撃」、南ア堪らず反則、ＰＲ：ボタがシンビン
南アは攻めるがなかなか得点につながらない
１３分 豪州ＳＯ：クーパーが危険なタックルでシンビン
２４分 南アが、ＳＨ：ピナールのクイックスタートからフーリエにつないでトライ
３０分で南アでもトライを返しますが、時すでに遅しの感あり （２３：１３）
残り５分で、ゲニアがトライで勝負あり （３０：１３）
豪州が勝ったというより、南アが自滅した感じの試合でしたね。この波が来年までに
変えられるか？監督人事にも影響が出そうです
さて来週は、ＮＺ 対 豪州
クーパーが２週間の出場停止は結構大きい気もしますね
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遠征に出ていた男女セブンズの結果です
男子は、ポルトガルで行われた、「7人制ラグビー学生世界選手権」
予選を3位で通過し、プレートトーナメントへ
プレートで勝ち抜いて、優勝です
http://www.rugby-japan.jp/japan/sevens/2010/id8492.html
ただ、予選：スペイン戦で負けたのですが、前半１分にレッドで１人少なくなっていたのは残念
しかも、トヨタの山内選手。せっかくラグマガでも取り上げられたのに・・・惜しいなあ
ちなみに優勝は、地元ポルトガル、２位：ロシア、３位：イギリス、４位：スペイン
１５人制で強豪の南半球勢は、出場してないようですね
女子は、「IRBアジアラグビーウィメンズセブンズチャンピオンシップ2010」
プール戦を全勝し、メダルトーナメントへ進出
香港に勝利するも、準決勝で中国、３位決定戦でタイに敗戦
http://www.rugby-japan.jp/japan/women/2010/id8512.html
オリンピックに向けてアジア勢も強化されているようですね。ジャパンも負けずに
継続した強化が必要ですね
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サニックス戦の出場メンバーを載せておきます
トヨタ前半 トヨタ後半
谷地村 上野 熊谷 谷地村 川西 星野
草下 後藤 谷口 中山 槇原 杉本 北川 ホップグッド
菊谷 アンガス
笠木 麻田
文字 黒宮
難波 八役 ガレズピー 久住
森谷 クーパー 水野 有田
松下 城戸
リザーブ：安藤 リザーブ：荒木
サニックス
杉浦 加古川 申
フィフィタ 秋田 パリンガタイ 菅藤
西端
原田
田代
小野 イアオサ
永留 濱里
古賀
リザーブ：友利、松園、永谷、野田、マキリ、西浦、濱里、藤原、ヴァレンス、ヘスケス
ＴＬ１３チームが北海道に渡る中、サニックスは阿蘇での合宿
ゴールポストのない野球場の外野グランドで走りまくるそうです（ラグマガより）
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非常に暑い愛知県ですが、昨日の１７時から練習マッチがありました
相手は、ＴＬで一番面白いラグビーを魅せるサニックス
メンバー的には、トヨタが前後半で全員出場する２チームスタイル
サニックスは、昨年の主力が先発する充実のメンバーでした
トヨタで注目は、久々に出場の難波選手。暑い中でも目一杯のプレーと声でチームを
引き締めてました
サニックスは、今年もつなぐラグビー、しかもハンドリングミスが少ない
この時期の練習試合としては、引き締まった試合になりました
（ただ、観ている方は、暑くて日差しが強くて・・・バテバテでしたけど）
前半はトヨタがトライ２つ、サニックスが１つ
後半にトヨタが、CTBに入った久住のキレキレのプレーでトライを奪うと
サニックスも、バレンス→藤原につないで異次元の速さでトライ （１９：１４）
今年も面白いサニックスですが、スクラムは課題ですね。
そこさえ克服すれば、大穴になるかも
トヨタは、選手をどう組み合わせると一番強いかが、監督の腕の見せ所ですね
目についたのは、ＦＷではアンガス、ＢＫではガレスピーの外国人組
アイイ、イエーツ、ホップグッドとどう組み合わせるか楽しみですね
(クーパーはちょっと厳しいかな？）
今日のこぼれ話
１．試合後テントに行くと、どっかで見た顔が・・・Ｊスポ中継でおなじみの「矢野さん」
たまたま、地元に帰ってきて観に来ていたみたいです
つい知りあいみたいに声掛けてしまいました（失礼しました）
２．サービスのドリンクが無くなったので自販機に行ったら、後ろにアイイが
最近試合に出てないので「大丈夫ですか？」と聞いたら
「問題なし、ターゲットは網走」との事。 開幕戦に向けて問題なしのようです
３．今日の試合に出てなかったメンバーも大きなけがなどはなさそうでした
ジャパン組の遠藤は、髭に帽子で・・・カウボーイみたい
和田も元気にボールボーイでした
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今大会の流れを決めそうな第3戦。今度はライブ放送です
豪州（ワラビーズ）
15. Adam Ashley Cooper (Brumbies)
14. James O’Connor (Western Force)
13. Rob Horne (NSW Waratahs)
12. Matt Giteau (Brumbies)
11. Drew Mitchell (NSW Waratahs)
10. Quade Cooper (Queensland Reds)
9. Will Genia (Queensland Reds)
8. Richard Brown (Western Force)
7. David Pocock (Western Force)
6. Rocky Elsom (Brumbies, captain)
5. Nathan Sharpe (Western Force)
4. Dean Mumm (NSW Waratahs)
3. Salesi Ma’afu (Brumbies)
2. Saia Fainga (Queensland Reds)
1. Benn Robinson (NSW Waratahs)
リザーブ
16. Stephen Moore、17. James Slipper、18. Rob Simmons、19. Matt Hodgson
20. Luke Burgess、21. Berrick Barnes、22. Kurtley Beale
南ア（スプリングボックス）
15 Zane Kirchner (Vodacom Bulls) – 9 caps
14 Gio Aplon (Vodacom Stormers) – 6 caps
13 Jaque Fourie (Vodacom Stormers) – 59 caps
12 Wynand Oliver (Vodacom Bulls) – 31 caps
11 Bryan Habana (Vodacom Stormers) – 62 caps
10 Morné Steyn (Vodacom Bulls) – 17 caps
9 Ruan Pienaar (The Sharks) – 42 caps
8 Pierre Spies (Vodacom Bulls) – 33 caps
7 Ryan Kankowski (The Sharks) – 14 caps
6 Schalk Burger (Vodacom Stormers) – 59 caps
5 Victor Matfield (Vodacom Bulls) – 97 caps
4 Danie Rossouw (Vodacom Bulls) – 50 caps
3 BJ Botha (Ulster) – 24 caps
2 John Smit (The Sharks, captain) – 98 caps
1 Gurthrö Steenkamp (Vodacom Bulls) – 27 caps
リザーブ
16 Chiliboy Ralepelle、17 CJ van der Linde、18 Flip van der Merwe
19 Dewald Potgieter、20 Francois Hougaard
21 Butch James、22 Juan de Jongh
ＰＳ：なんで海外のサイトのメンバーって１５からのカウントダウンなんでしょうね？
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ベテランズ・ラグビーの世界大会が行われているんですね
再来年、福岡に世界から１５０チームが集まる大会が催されるそうです
サンスポさんより抜粋
http://www.sanspo.com/rugby/news/100722/rgg1007222010000-n1.htm
３５歳以上の世界のラグビー愛好家によるゴールデンオールディーズ・ワールドフェスティバル
（２０１２年１０月開幕）が福岡市で開催されることが２２日、主催者から発表された。
日本開催は初めて。大会は１９７９年からほぼ隔年で実施され、今秋はシドニーが会場。
福岡が第１９回となる
１５０チームが各３試合って・・・凄い規模ですね
どんな選手が集まるか今から楽しみです
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トライネーションズ第２戦は、１戦と同じカード
しかも内容まで、焼きなおしのような内容になりました
簡単な感想です（詳細は・・・記憶があいまいで、今回無理です<(_ _)>）
開始早々、南アのＬＯ：ロッソーがシンビン
その間に、ＮＺがトライを奪う展開。でも、ＳＯ：カーターのキック精度は悪いまま
それでも、ＳＯ：モルネのＰＧで７点差でＨＴ折り返し （１３：６）
後半は、南アが先に動きます。選手を入れ替えて局面の打破を図るも、及ばず
ＮＺがトライを連取し大幅リードのまま終盤へ、２１点差を１４点差に詰め寄るのが精一杯で
フルタイム （３１：１７）
第３戦は、南ア 対 豪州
試合結果によっては、順位が決まっちゃうかもしれないですね
豪州の頑張りに期待です
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トップリーグも8年目、年ごとにレベルが上がってきました。
やはり、多くの外国からのビッグネームの影響は大きいですね
レベルが上がった影響で、昇格組との差が開いた感はあります
特に初昇格組は、残留するのが厳しいのが現状。
地元の豊田織機シャトルズには 期待してますが・・・
まずは開幕節（ＮＴＴ戦）ですね
さて、昨年のＴＬを盛り上げたのは、充実の上位勢はもちろんですが
グランドを縦横無尽に駆け抜けた「サニックス」が印象的でした
個性的な、チームカラーを出してくれると楽しいですよね
プレーヤーとしては、強烈なタックル職人を見てみたいです
やっぱり、激突がラグビーの醍醐味だと思います
サッカーのワールドカップで、帰国した代表選手に「激しい当たりでしたね」
ってコメントを聞くたびに、一回ラグビー観てよってＴＶで突っ込んでました（笑）
贔屓のトヨタから、八役選手がＴＬデビューしたら、見事なタックル決めて
会場を沸かせてくれると思うんですが、いかがでしょうか？
かつての名ＣＴＢ：赤沼のような試合の流れを変えるタックルを見たいです
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