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あと3日で予選プールも終了。既に敗退を決めたチームは順次帰国しているもようです
力が下位と言われたチームが健闘することが多かった大会ですが、逆にアップセットというものも
ない大会です。この辺が力の差が如実に出るラグビーらしいところでしょうか?
気になる試合は、フランス 対 トンガ 休養十分なトンガはそんなに差がないのではと思います
イングランド 対 スコットランドは渋い試合になりそう^^
ウェールズは、苦手のアイランダー相手に勝って勢いに乗るか
予選最後の試合、アイルランド 対 イタリア 死のD組を勝ち抜くのはどちらか?
今日は18日目
南ア 40:20 サモア
力の差はありますが、サモアは、前半は食い下がって欲しいところです
おまけ。なんか書くつもりでしたが・・・忘れてしまった。歳だなあ^^;
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なかなか平日は全部(80分間)を観きれませんが、パラパラ見の感想です
17日目
グルジア 対 ルーマニア
東ヨーロッパ同士の対決は、グルジアが中9日、ルーマニアが中3日と日程的に少し不平等
それでもルーマニアのスクラムは疲れを知らず強かったですね。見事にターンオーバーも
してました。解説によると今までRWC全試合出場(ジャパンと同じ)で1995大会以外の
5大会で勝利を上げているチームなんですね(勉強不足でした)
方やグルジアは、3回目の出場ですが、前大会で1勝この試合で2勝目を狙ってます
ルーマニアに反則が多くなるとグルジアは確実にPGを決めて点差をつける試合
前半を 12:6 で折り返し、後半も15分過ぎまで硬直状態でした
15分 試合を決めたのがグルジア。ゴール前のラックを連取し、最後はサイドを突いて
ゴール下にトライ。G成功 (19:6)
その後、お互いにPG決めるが、差は縮まらず 25:9 で試合終了
グルジアは、通算2勝目。最終日にアルゼンチンに挑みます
ルーマニアは、今大会は勝利ならず。帰国の途についたようです
明日は、大会お休み。
今大会、録画しただけで溜まっている試合を観ようかな(とブログには書いておこう^^)
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大会期間としては折り返してんですが、ジャパンとしては最終戦
奇しくも4年前に引き分けたカナダ戦。
ちなみに、Jスポの国内解説は、最後のGを決めた大西選手。
レフリーはその時と同じ、ジョナサン・カプランさん
カナダ 対 ジャパン
試合を有利に運んだのがカナダ、ラインアウトから大きくラインブレークしCTB:メルベが
ゴール前に迫るも,TMOでノートライ(今回この場面が多いです)
6分 続いてカナダ。スクラムから左展開して、再びメルベが突破し中央にトライ
FB:プリチャードのG決まって7点先取
9分 ジャパンが右へ展開。狭いサイドをしつこくついて、カナダの壁を破り
HO:堀江がトライ。FH:アレジが難しいGを決めて、同点に追いつきます (7:7)
24分 アレジがPG決めて勝ち越し
40分 前半終了直前のゴール前ラインアウト。モールが押せないとみるとバックスに
展開。ループからWTB:遠藤が突破し中央にトライ.G成功でHT (17:7)
CTB:アリシ負傷で途中出場(しかも追加招集)のブライス・ロビンスが良い動き。
なぜもっと早く呼べなかったのか、惜しいなあ
後半
3分 カナダがスクラムからサインプレー。CTB2人をデコイにしてブラインドサイドWTB:
マッケンジーがディフェンスをかいくぐりトライ。G不成功 (17:12)
24分 カナダがPG決め2点差に詰め寄る (17:15)
26分 ジャパンもPGを返し5点差で残り15分 (20:15)
33分 ジャパンがPG決めて8点差で残り7分 (23:15)
35分 カナダがフェーズを重ねて攻撃。メルベが大きくゲインする展開で、ラックから
FH:モンローがトライ。G失敗で3点差 (23:20)
38分 カナダがPGで追いつく (23:23)
39分 アレジが40m級のDGを狙いますが左にそれます
ジャパン42分まで攻め続けるが、スコアできずフルタイムで引き分け
ラグビーの試合で引き分けって珍しいんですけどね。ジャパン 対 カナダは引き分けると
新しい都市伝説ができたかも。
JKジャパンとしては最後の試合(という報道が多いです)が5年間の中では、ミスもあったも
のの良い内容の試合だったのではないでしょうか?実際カナダは4年前に比べてかなり
レベルが上がっていたと思います。結果として4年前と同じ引き分けですが、強化なくしては
この結果は得られませんでしたから
とは言え、8年後の開催国としては、4年後に向けての道しるべを早めに作ることが必要
ただ、いつものように今のレベルをキャンセルすることなく、継続した強さを維持して欲しい
RWC翌年の惨敗だけは避けて欲しいです
イタリア 27:10 アメリカ
メンバーをしっかり確認してませんが、この点差では、アイルランド相手に厳しいかもしれない
ですね。お茶屋さんで様子を見ている大石蔵之介じゃないでしょうし(^^)
17日目
グルジア 30:25 ルーマニア
実はこの試合って面白そうなんですよね。ヨーロッパ圏での実力が近いチーム
FWでやや部がありそうなグルジアと予想しますけど、拮抗しそうです
おまけ 9月3日付けで書いたブログにあった予想で、藤島さんが当ててましたね
http://blog.goo.ne.jp/mizuho8758/d/20110903
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今日は試合を見ていないため結果だけで失礼します
15日目
ウェールズ 81:7 ナミビア
下位のチームは試合が進むと層の薄さがでるのでしょうか?
それでも1トライ奪ったのはなにより
16日目
イタリア 40:15 アメリカ
イタリアは勝って決勝トーナメントに望みをつなぎたいところ
カナダ : ジャパン
最終戦、思い残すことがない試合ができますように。力を出しきれジャパン
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予選もあと1週間で終了。大体決勝トーナメント進出が見えてきたようです
その中の重要な試合だった「アルゼンチン 対 スコットランド」の感想です
14日目
アルゼンチン 対 スコットランド
途中から雨がきつくなる試合は、ハンドリングエラーも出るものの僅差の面白い試合に
なりました。
お互いキックミスがあるものの、アルゼンチンがPGで先制するとスコットランドが
PG2本で逆転してHT (3:6)
後半に入っても試合は膠着状態
ようやく24分にコンテポーミが2本目のPGで同点に追いつくもスコットランドが
65、72分とDG2本で突き放しにかかります
75分アルゼンチン、ラックから右へ展開、途中出場の21番アモロシーノが、相手を
振り切り10m内側でトライ。1点差。G決まって逆転
79分 スコットランドがゴール前でラックを連取DGが外れた時点で、HCらしき方が退室
(これはいただけないですよね、フルタイムまでしっかり見届けないと)
そのままフルタイム (13:12)
これでアルゼンチンの2位通過が濃厚。どうやら決勝トーナメントは北半球ゾーンと
南半球ゾーンに見事に分かれそうですね
フィジー 7:27 サモア
やはり今大会のフィジーは今一つの様子
サモアの完勝
アイルランド 62:12 ロシア
アイルランドファンに失礼ですが、こんなに得点するはの意外でした^^;
主力を休ませて、イタリア戦に万全の備えのようです
15日目
ウェールズ 40:10 ナミビア
ウェールズの価値は揺るがないところ、ナミビアはトライが奪えるか?
カナダ戦のジャパンメンバー発表、FWが2人入れ替わりました
1.平島久照(神戸製鋼)
2.堀江翔太(パナソニック)
3.藤田 望(ホンダ)
4.トンプソン ルーク(近鉄)
5.北川俊澄(トヨタ)
6.バツベイ シオネ(パナソニック)
7.マイケル・リーチ(東芝)
8.◎菊谷 崇(トヨタ)
9.田中史朗(パナソニック)
10.ジェームス・アレジ(ノッティンガム)
11.小野澤宏時(サントリー)
12.ニコラス ライアン(サントリー)
13.アリシ・トゥプアイレイ(キヤノン)
14.遠藤幸佑(トヨタ)
15.ウェブ将武(コカ・コーラ)
リザーブ
16.青木佑輔(サントリー)
17.畠山健介(サントリー)
18.大野 均(東芝)
19.タウファ統悦(近鉄)
20.日和佐 篤(サントリー)
21.マリー・ウィリアムス(豊田)
22.ブライス・ロビンス(ホンダ)
なんとかRWCでの20年ぶりの勝利を期待しましょう。
HSBCアジアセブンズシリーズ。ボルネオセブンズでジャパン優勝
<2日目>
・準々決勝 日本36-0韓国
・準決勝 日本15-12香港
・決勝 日本46-0フィリピン
(まだ、協会HPの載ってません。乗り次第UPします)
あと、アジアセブンズは、シンガポール(これはHSBC外)とタイセブンズ
来年からのワールドセブンズシリーズ、東京セブンズに向けてしっかり結果を
出したいところですね
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13日目
ニュージーランド : フランス
この大会の予選の日程が決まってから、この日を楽しみにしていた人も多いはず
2位抜けの方が有利だとか、フランスBだとか言われましたが、試合の入りはフランスが良かったです
ただ、そのフランスを切り裂いたNZが凄いです。ハーフウェイからCTB:ノヌーがラインブレークしゴール
前へつなぎ 最後はNo.8:トムソンがトライ。
続いて、ラインアウトからWTB:ジェーンが切り込みトライ
さらに、FH:カーターが前に出て,FB:ダグがトライとNZが一気に攻めます
余裕が出てきたNZは、前半からSBWを投入(WTBに)
フランスは、前半終了間際にPG決めるのが精一杯でした
スクラムもNZが完全に支配しました。
あと、やっぱりCTB:コンラッド・スミス。仕事量が半端じゃないですね
村上さんがNZの動きが尋常じゃないといわれてましたが、その中でも特筆ものだと思います
後半に入っても、NZの勢いが止まらない。ゴール前のラックから、ダグが1ステップでかわし2つ目のトライ
NZは早くもボーナス確保です
後半14分 フランスにとって大きなプレーが出ました。CTB:メルモズがインターセプトからそのままトライ。
この辺から試合が落ち着きます。あと、メンバーを変えスクラムも互角になりました
残り5分 フランスがゴール前に攻め込みますがあと一歩。レフリーからの説明が終わった直後に途中から
FHに 入ったトランデュックが隙を見てトライ(上手いなあ^^)
ただ最後を締めたのが、今大会の目玉「SBW」。取られた直後にノーホイッスルトライを決めそのまま終了
最終スコア (37:17) なかなか、昨日の予想もまずまずでしたね(笑)
主将のリッチー・マコウはNZ史上初の100キャップ目を見事な勝利で飾りました。世界のラグビーをする
者の憧れであるオールブラックスで100試合、しかも88勝って凄いですね。
今大会であと4勝(優勝まで)積み上げられるでしょうか?
イングランド 67:3 ルーマニア
やっぱり力の差がありました。でも試合後の主将のインタビューはすがすがしくってよかったです
4年後、8年後には強豪を脅かす存在になるかも
14日目
フィジー 30:40 サモア
今大会調子が上がらないフィジーですが、アイランダー相手にはひけをとらない気がします
ただ、今大会はサモアが有利かな。サントリーでおなじみのトゥシ・ピシがFHで登場です
アイルランド 30:10 ロシア
アイルランドは、ここでのとりこぼしはないでしょう。しっかり勝って最終イタリア戦に臨むはず
でも、オドリスコル、セクストン、オコンネルも出ないのは寂しいですけど
アルゼンチン 30:18 スコットランド
あすの注目の1番ですが、結構手間取っているスコットランドにとっては、アルゼンチンは厳しい相手
コンテポーミがFHでなく、CTBで出てくるのはちょっと楽しみですね
アジアセブンズ(ボルネオセブン開催中)
1日目は、全勝でCプール1位で、明日の最終日へ
http://sevens.rugby-japan.jp/japan/2011/id11291.html
セブンズの強化も大事な要素。まずは明日の朗報を期待したいですね
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12日目
オーストラリア 67:5 アメリカ
前回アイルランドに苦杯を喫した豪州ですが、今回は格が違いました
前半を4トライ22点、アメリカがNo.8のスクラムサイド突破で1トライで (22:5)
後半は、途中から登場しFHに入ったバーンズが絶好調。この時はFB:ビールが下がり
FHのクーパーがFBに回る形に。WTB:アシュリークーパーも3トライ
やっぱりTOP3クラスは、強いなあ
アメリカは、最終戦が中三日でイタリア。これも厳しそうです
豪州は、最終戦が10/1にロシア。C組の1位通過決定は、最終日(10/2)のアイルランドと
イタリアの結果待ちですね
13日目
イングランド 40:10 ルーマニア
ここは、イングランドが順当にもう少し点差がつくかも
ニュージーランド 40:20 フランス
リッチー・マコウ主将の記念すべき100キャップ目。
今回のフランスでは歯が立たない気がします
日本代表の強化について、海外で経験というのもありだと思いますが、ベースとなるトップリーグの
レベル向上が一番の正攻法だと思ってます。ただ、そのレベルアップを支えてくれている外国人を
来季から3人から2人に変更することが地味に決定されてます。せめて、代表に慣れる選手枠を
残した1つ前の制度にすべきだと思いますけど、この大会の結果を見て考えを変えるつもりは
ないでしょうか?(ないでしょうけど^^;)
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ちょっと今日は短めの日記になります。台風対策でばてました(^^;)
11日目
南ア 87:0 ナミビア
ナミビアにとっては厳しい現実ですね。
前半31点で耐えましたが、後半大きく引きはなされ、残り20分で7トライ奪われました
計12失トライは、今大会2番目。トライ後のGがすべて決まったのは、さすが
初戦にフィジー相手に善戦したナミビアですが、今の力量差でしょうね
12日目
オーストラリア 40:15 アメリカ
アイルランド戦で痛い敗戦をした豪州が、手堅く勝つ試合になりそうです
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RWC2勝のために落とせないといわれてきたトンガ戦。
試合開始直後に堅いところが見れれましたが、小野澤のトライ好セーブ(TMO)
スクラムではやられましたね。PNCの時とはかなり違う相手となってます
トンガは、試合開始5分のジャパンのPTでスクラムを選択。トライ4つの勝ち点5をとって
決勝トーナメントに可能性を残したい戦いだったのでしょうか?
トンガはFWの強さを生かして、トライ(TMO)を奪います(G不成功)
13分 ジャパンは、ラインアウトモールからPR:畠山がトライ(これまたTMO^^;)
FH:アレジのG不成功 (5:5)
その直後にトンガがターンオーバーからトライを奪います (5:12)
26分 CTB:ニコラスがラインブレークし、密集を支配し最後は、FL:リーチが右隅にトライ
(今度もG決まらず) (10:12)
トンガがPT今度はPG狙って成功。
31分 アレジが悪質なオフサイドでシンビン。前半出場できず
トンガがPG決め、前半終了直前FB:ウェブがPG決めてHT (13:18)
後半
トンガがPGとトライで差をつけ優位に (13:28)
21分 トンガにシンビン
23分 CTB:アリシがトライをとるも(G不成功)ジャパンの得点はここまで
トンガがPG決めて安全圏に入りFT (18:31)
怪我人云々は、トンガも同じ。長い間チームをつくってきたジャパンとしては、厳しい結果です
やはりPNCと違うチームになったトンガにFWで差をつけられた感じです
残るカナダ戦に期待をしたいところ。とにかく体を休めて、27にカナダから勝利を
11日目
南ア 50:10 ナミビア
ここは力の差をみせる試合のはず。(南アはメンバーは変えてくるかも)
ナミビアはトライを奪えるか?
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昨日PCの調子が悪かったので結果だけですみません
9日目結果
イタリア 53:17 ロシア
初出場のロシアに、6ネーションズ組の壁は高かったようですね
10日目
トンガ : ジャパン
両チームとも負傷者が出てます。ブレークダウンを制して試合をコントロールして欲しいです
頑張れジャパン
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