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トップリーグの締めくくりは「三洋 対 東芝」のプレーオフ決勝
快晴の秩父宮、ほぼ満員の観客と申し分ない舞台でキックオフです
リーグ戦の時からシフトチェンジした東芝は今日も立ち上がり好調
接点の強さを前に出して攻めまくります
三洋は、トヨタ戦で見せたスクラムの強さを前に出したいところでしたが
スクラムが少ない試合運び。しかも押せたスクラムも東芝が押されながらも
キープする上手さを魅せます
10分 ようやく得点の機会。SO:ヒルがPG成功で均衡が破れます (0:3)
三洋はなかなか敵陣に入れない展開。SO:ブラウンのキックが少し
ずれてノータッチになることが再三あったのは痛かったです
前半、ホーンの後で三洋が痛いPT。東芝が得点を重ね前半終了 (0:6)
後半も東芝が押し気味に試合を進める展開。三洋は選手を入れ替えて
試合を動かそうとするがなかなか転機がつかめません
30分 前主将:榎本が投入されると三洋が攻勢に。あと一歩でトライのところ
でしたが、東芝のディフェンスを破れず
ゴール前ラインアウトからのモールを何度か押し込み、ブラウンまで
加わりますが、ゴールラインを越えられない。
34分、東芝は、反則の繰り返しで、HO:湯原がシンビン
三洋は数的優位ながら崩しきれず、ノーサイド (0:6)
三洋電機ワイルドナイツ | 0-6 | 東芝ブレイブルーパス |
試合を通じて、FL:ベイツの働きは特筆ものでした
WTB:廣瀬主将のキャプテンシーもさすが
あと、一番インパクトのあったのは、WTB:宇薄のタックル
昨年の鬼のような強さが戻ってきた東芝の勝利でした
トヨタファンとしては、なんとか日本選手権でこの強い東芝とお手合わせ
願いたいものです(そこまで勝ち続けないと、よろしくお願いします)
さて、トップリーグも終了。日本選手権の情報が入るまでしばし
お休みとしますので、よろしくです
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