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テストマッチ NZ 対 イングランド-2

2008年06月28日 | 海外

 なれないHDDを何とか使いこなせるように
 なりましたので、先週の試合を振り返ります

 イングランドのNZ遠征第2戦、NZは、一部選手をローテーション
 6,11,13に新人を起用です

 イングランドも6人(FW1人,BK5人)変えてきましたが、やっぱり
 ウィルコのいないことは大きく影響してそうです

 レフリーは、ジャパン対カナダ戦で吹かれたジョナサン・カプラン氏です

  NZがブレークダウンでいきなり支配します。カーターのPGで先制 (3:0)

 11分 FWの連続攻撃後、カーター→初キャップのCTB:カフィーがトライ
     G成功                                (10:0)
 
   キック合戦でスクラムの無い展開が続きます

 15分 NZのLOウィリアムズが負傷退場。気になるところです

    ここでファーストスクラム、ともに約880kg、強いスクラムです
    スクラムから湯気が上がってきます

 23分 カーターのPGで突き放します                (13:0) 
 
 24分 イングランドがパントからチャンス→11番がゴールに飛び込むが
     ビデオレフでタッチの判定。

 27分 カーターがパントをそのまま拾ってインゴールへ。これも認められず
     ここで、リッチー・マコウが負傷退場。ちょっと重傷のようです。

 28分 ゴール前からカーターのステップで中央にトライ     (20:0)

    イングランド、ゴール前のPTをPG狙わずトライにこだわるが
    とりきれず

 33分 イングランドのテイトがパントからゴールに飛び込むが、
      トライならず

   前半はこのままハーフタイム

 後半 すぐにイングランドがPG狙います。バークリー外します
     (ウィルコがいないのが痛いです)

  4分 今度はカーターがPG、問題なく決めます         (23:0)

  8分 NZがスクラムで反則。イングランドのSHケアが、テストマッチ
      初トライG成功                         (23:7)

 11分 NZのCTBノヌーがラインブレークし、そのままトライ   (30:7)

 20分 イングランドが痛いシンビン:13番ティンドル   

 21分 NZ:スクラムからNo.8:ラウアキがトライ        (37:7)

 25分 ターンオーバーからWTB:11番:ヴェンデルがトライ  (37:12)

 32分 NZ:カフィが凄いタックルで、FB:テイトをぶっ飛ばす
     カフィ、テイトとも血まみれですが、テイトは車で退場

 40分 キックパスからこぼれ玉を初キャップFL:トムソン抑えるが
     ペナルティで認められず 
   
     再びNZ、最後はSHカウワンがトライ           (44:12)

     ノーサイド。怪我人が多いですが、それでも次から次と新人が
     出てくるのはさすが王国NZ。トライネーションが楽しみです
   
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