なれないHDDを何とか使いこなせるように
なりましたので、先週の試合を振り返ります
イングランドのNZ遠征第2戦、NZは、一部選手をローテーション
6,11,13に新人を起用です
イングランドも6人(FW1人,BK5人)変えてきましたが、やっぱり
ウィルコのいないことは大きく影響してそうです
レフリーは、ジャパン対カナダ戦で吹かれたジョナサン・カプラン氏です
NZがブレークダウンでいきなり支配します。カーターのPGで先制 (3:0)
11分 FWの連続攻撃後、カーター→初キャップのCTB:カフィーがトライ
G成功 (10:0)
キック合戦でスクラムの無い展開が続きます
15分 NZのLOウィリアムズが負傷退場。気になるところです
ここでファーストスクラム、ともに約880kg、強いスクラムです
スクラムから湯気が上がってきます
23分 カーターのPGで突き放します (13:0)
24分 イングランドがパントからチャンス→11番がゴールに飛び込むが
ビデオレフでタッチの判定。
27分 カーターがパントをそのまま拾ってインゴールへ。これも認められず
ここで、リッチー・マコウが負傷退場。ちょっと重傷のようです。
28分 ゴール前からカーターのステップで中央にトライ (20:0)
イングランド、ゴール前のPTをPG狙わずトライにこだわるが
とりきれず
33分 イングランドのテイトがパントからゴールに飛び込むが、
トライならず
前半はこのままハーフタイム
後半 すぐにイングランドがPG狙います。バークリー外します
(ウィルコがいないのが痛いです)
4分 今度はカーターがPG、問題なく決めます (23:0)
8分 NZがスクラムで反則。イングランドのSHケアが、テストマッチ
初トライG成功 (23:7)
11分 NZのCTBノヌーがラインブレークし、そのままトライ (30:7)
20分 イングランドが痛いシンビン:13番ティンドル
21分 NZ:スクラムからNo.8:ラウアキがトライ (37:7)
25分 ターンオーバーからWTB:11番:ヴェンデルがトライ (37:12)
32分 NZ:カフィが凄いタックルで、FB:テイトをぶっ飛ばす
カフィ、テイトとも血まみれですが、テイトは車で退場
40分 キックパスからこぼれ玉を初キャップFL:トムソン抑えるが
ペナルティで認められず
再びNZ、最後はSHカウワンがトライ (44:12)
ノーサイド。怪我人が多いですが、それでも次から次と新人が
出てくるのはさすが王国NZ。トライネーションが楽しみです
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