<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
大阪工大高時代から考えると23年間日本のラグビー界を背負ってたっていた
選手でした
大阪工大高、明治、神鋼、全てのカテゴリーで一番になり、そしてジャパンとして
4回のWC出場。テストマッチ出場のキャップ数は歴代1位の79
世界記録のグレーガンの139には遠く及ばないものの、テストマッチ数の違う
日本においての79は、破る選手が出てこないと言われてます
決して大きくない体で、世界レベルと張り合えたのは使命感なのでしょうか?
個人的に、一時期試合を見ない時期があったので、私の元木選手のイメージは
トップリーグ時代よりはるか前の明治時代。日本選手権で、神鋼の平尾選手との
マッチアップが印象に残ってます。技の平尾と剛の元木の印象ですが、違いまし
たっけ?社会人に入ってからは、吉田との不動のCTBコンビ。相手チームは
嫌だったでしょうね
神鋼V7時代については、今のようなスカパーでの放送環境が無かったので
社会人の試合と言えば、社会人大会の準決勝、決勝くらいしか見てないので
ラグマガのインタビューの印象になってしまってます。その当時は、ラグビー場へ
行くということは考えてなかったのです(今とは大違いですが)
そういう意味では、TLができて、見る気(契約)になれば毎週TLが見られる
今の選手は良い環境かもと思ってます
大学時代に満員の国立で試合を経験した貴重な世代。停滞している今の
ラグビー界に対して、新しい風を起こして欲しいですね
お疲れ様でした。今後は良い選手を育てて下さい
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