<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
1ポイントでも奪えば早々に今大会の優勝が決まるNZを ホームで迎える南ア
9万と言われる観客は凄い声援で、NZのハカも聞こえなくなるほどでした
主将のスミットは、記念すべき100キャップ目
南アは、声援に押されるようにNZに襲いかかります
高地のヨハネスブルグはキックが伸びると言っても、南ア:SO:ステインのPGは凄い
50m級を簡単に決めてきます
ほぼ不動のNZに比べ、南アはSHに抜擢されたフーハートが予想以上に良いでき、
久々に復活のWTB:ピーターセンも実にしなやかな動きで魅せてくれます
25分 南アは:FL:バーガーが密集からトライを奪って点差を広げます (13:6)
36分 NZも反撃、崩してから最後はPR:ウッドコックがトライ (16:14)
その直後、レフリーが巻き込まれ転倒。笛が鳴らないのにプレーが止まる珍しい光景でした
後半
南アはPG追加得点 (22:14)
17分 NZがPG、でもあまり良い当たりじゃないです (22:17)
38分 NZ:FL:マコウが右隅に飛び込みTMO→トライ (22:22)
G決まらず。
40分 ターンオーバーからWTB:ダグのトライでNZの勝利 (22:29)
これで、NZは今大会2年ぶりの優勝、来年のWCに向けて弾みがつきましたが
課題も見つかりました。特にカーター不調時の選手が見当たらないのが心配です
あと、マコウのスクラムから離れるのって早すぎでしょう。あれを反則取られると
修正できなくなりそうです
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