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久々の国内でのテストマッチは、昨秋以来のサモア戦
4月から十分な練習期間とA5Nを経てきたジャパンが、欧州組が加わったサモアに挑みました
バックスタンドから見ると1万2,3千かなと思いましたが、1万越えならずだったみたいですね)
試合は、序盤からサモアの接点の強さが光る展開。開始早々の菊谷へのあたりがその象徴でした
ここのプレーで高さと軽さが再三見られ、出だし15分で連続失点するパターンは今回も変わらず
プレミアのトライ王(でしたっけ?)サモアのWTB:トゥイランギはさすがの動きでした
あと、FB:ソーイアロのキックはお見事
それでもスクラムは好勝負で、会場のファンを沸かせました。その反面、ラインアウトの精度が
悪すぎ。ここ一番で何度マイボールを獲得しそこなったか
あと、PGの選択が多かったんですが、ニコラス、ウェブともあたりが本調子でなかったです
20分にスクラムサイドをついて、No.8:龍コリニアシがトライ。
続けてとりたいところでしたが、逆に取られてハーフタイム (8:24)
後半に入ると、ジャパンが押し気味へ
ジャパンらしい(と信じたい)パス回しから、最後はWTB:宇薄がトライ
その後もサモアのゴール前で攻め続けるが、トライラインを割れず、逆に一発のカウンターで
トライを献上し、少し厳しい点差に広がります (15:31)
角度のあるところからのPG選択、ゴール前のPTで勝っていたスクラムでなくタッチの選択など
課題は多いですが、まず第一に取り組まないといけないのは、ラインアウトの修正でしょうね
もう一試合では、トンガがフィジーに勝ったようです(45:21)
次節のジャパンはそのトンガ戦。厳しい相手ですが、奮起を期待しましょう
ちなみにJスポではライブ、土曜の朝9時~、地上波でも関東の方は日テレ系で見られるはず
ですので番組表でご確認を
今回の反省点・・サモアのウォークライで拍手したのは失敗かな?
応援したみたいになってますね。彼らはアウェイなんですから
(なかなか海外のようなブーイングは難しいでしょうけど^^;)
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